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多分きっと春のせい。

中学高校の時、
周りの人達と同じになれず、
大多数の「普通の人」になれず、

「みんな同じなんてクソ!!!」

と尖っていた女の子ことうるちゃん。

服も、音楽も、芸能人も、
当時同い年の大多数の子がときめいてたものにときめけず、
結果傍から見れば「不思議な子」。

こういう時に田舎というのはとてもいやなもので、

「不思議な子」=「個性がある子」

にはならず、集団における適応と不適応の狭間をさまようことになるんですね。

思春期の多感な時期にとって、

人と違うこと
馴染めないこと
居場所のなさ
は、

「私」とか「アイデンティティ」とかいうものをぐらつかせるもので、

そんなところを沢山こじらせたうるちゃんは、

『この世に自分の爪痕を残したい』

という、
どこか馴染めない世間から認められたい承認欲求を心の奥底に滾らせて、
それを原動力にここまできたところがあります。

そんなうるちゃんが、
つい先日衣替えのためにクローゼットを開けた時のことです。


「あー、
丈の長い楽でかわいい普通の服が着たい。」


唐突に思いました。

人からみればだから何?って話かもなんですが、
自分でとんでもなく衝撃で。

今まで生きてきて、服装に関しては、

フリフリでヒラヒラで
丈が短くて、肩とかでてる変形のやつで
過剰装飾で
ロリィタっぽくて、厨二っぽくて、量産型っぽくて…

というものを好んできて、それが絶対だと思っていたのに。
心の底からそうじゃない服が着たいと思ったんですね。

いやーーー
まさか自分がそんなこと思うようになるとは。

(歳は)大人だけど大人になった感じ。

最近、
なんか自分の中の心模様が変わってきてるのは感じつつあって、

それが今までは心の中だけで起こってたことだったんだけど、

外に出てきたなって感じたのが、
服の趣味の変化。

今まで散々否定してきた「普通」だけど、
「普通になりたい」って気持ちが大きくなってる気がします。

じゃあ普通って何?って言われると、
上手くは答えられないのですが。

とりあえずは、
世間に馴染んで一般の23歳女性と同じ感じ
になりたいとは思います。

音楽の趣味とか、オタクな部分は変える気ないけどね。

少なくとも、
もうちょっとお外にでて、活動的になって、
ネットの中に偏りがちだった
楽しいや面白いを、
現実の中でみつけていけるようにしていきたい。かな。

地に足つけて生きていきたい2020。

おしまい

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