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塾以外の場で子ども達がイキイキする環境をつくるために(脱線編)

一旦、ここで寄り道を
自分の本当の夢は「体験と教科学習を融合させた異年齢グループによる学校づくり」です。でも、夢を実現させるのは凄く凄く難しいですよね💦

だから、今の私の目標は「思考を柔軟」にして主体的な子どもを育てる環境づくりを如何にして実現させるか。

その一つとして、現在もやっていることの一つは…
私は学校連携に力を入れていますが、先生方の指導方針に注文を付けるようなことはしないんです。もちろん、指導方針、指導の在り方について「あちゃ~💦私だったらそうやらない~」と思うことはあります。でも、それを先生方に押し付けることはしません。ただ、お勉強の内容ややり方については学校でやっていることとアレンジして変えることもあります。
例えば、中学校支援学級であまりにも授業内容が遅い場合は、高校受験を見据えて先に進めちゃいます。また、受験に関係ないところは飛ばしたり。暗記が苦手な子には漢字・単語練習はさせないで楽しく理解できるように工夫するとか。
そうやって、「どうやらオタクの塾は結果出すねえ」と感じて頂けると学校での指導内容が変わってきたりするんですよね。ホント驚き✨

やっぱ、相手を変えるには、反発するんじゃなくて相手の懐にしな~っと入り込んで「それ、いいね ♪」って思わせるのがいいですよね(^^)/

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