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最近の記事

えーーー

やさしいチョコ菓子が食べたくなったとき 手を伸ばす。 駄菓子っぽい甘さがいいんだ、、 重くないチョコとね。 「おかーさんの好きなのあるよ」 「あたしそれ全然好きじゃないんだけどwwwww」 「えぇぇぇwwwwwwずっと好きだと思ってたwwwww」 お母さんの好物を間違えてたってこと、最近よく発覚する 。 あんこが大好きだから子供ながらにこれも好きやろ、お母さんの好きなもの覚えとかな!! って気持ちだったのかな。 この話の面白さって絶対身内にしか分からん。笑 衝

    • 『定年ラジオ』

      読みました。  長年パーソナリティーとして、アナウンサーとして走り続けた'うえちゃん'こと上柳昌彦さんの若かりし頃のこと、仕事、病、周りの支え、上柳さん視点でなんだか日記を読んでいるようで面白かった。  大学を卒業したら「ラジオで話す人になるんだ!」と具体的なプランも無く意気込んでいた時に、昔のラジオについて勉強するつもりで手に取った本でした。帯にはよく知ってる鶴瓶さんがいて、BIG3の文字もある…と惹かれたのです。  それから局でのインターンシップやスクールの講

      • "系"

        いいなぁ、何があっても上を見ていられる人 ある人はよく言いますよね、 「星が綺麗だねと夜空を見上げる人間の足元を見れば小さな草花を踏み潰している」 と。 どちらかというと、私はその踏み潰される"草花" ではないかと思う。 上を見たがる人、頑なに下を向こうとしない人間の 皺寄せを受ける人間だ。 まるで不幸なことしか経験しなかった ような発言に捉えられたらそれは私の意図とは違って、 わたしはわたしを誇りに思っているけれど。 大学生になって意識高い系という言葉を よく

        • 阿部真央らいぶNo.8~Road to 10th anniversary~

          いつか別のブログに載せたライブレポを こちらに再掲します。 視線を落とさなくても毛先が見える長さになったよ。やったー 今日はらいぶのお話をします。来てくれてありがとう 2018年12月1日(土) 日本特殊陶業市民会館(フォレストホール) 阿部真央らいぶNo.8 ~Road to 10th Anniversary~ [http://abemao.com/:title] 1階席 24列 40番 思い

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          自戒の意味も込めて

          SNSが当たり前になった現代 想像力のない人が多すぎる。 これはタイトルの通り自戒の意味も込めたnoteです。 SNSで見かけてからずっと忘れられない 言い争いの種があります。 『髪の毛は内側から乾かすのが良い』 に対して賛成派、反対派がぶつかり荒れていたのです。 わたしの悪い癖となりつつあるのですが 荒れているツイートやSNSの投稿に出くわしたとき そこで絡み合う主張達を理解しようと、投げ込まれた言葉を私は次から次へと読んでしまうんですね。 この時も同様。そのお

          自戒の意味も込めて

          何に惹かれていたのか

          きらきら輝いている女性のルーツにせまったり 仕事に向き合う姿勢に密着したり 見ていて「こうなりたい!」「憧れる!」と刺激を受けるような番組がずっと好きなんです。 そういう番組は何故だか男性より女性にフォーカスすることが多い。 女性は共感力が高いから、ロールモデルに共感して向上心を持つ人が多いから、なのかな あくまで私の予想だけど。 それはさておき、私が好きな番組には刺激を与えてくれること以外にもっと大切な共通点があった 比較しない 主役の女性の働く姿、裏での努

          何に惹かれていたのか

          寝る前に言いたい「いつか」のこと

          今日は言いたいことがたくさんある日だったのかな。笑 ずっと思ってる 違うかもって何度否定しても枯れきらず 湿った土をちょこんと乗せた柔らかい新芽のように わりと明るい顔してわたしの心にいるのね その思ってる「こと」 確証はなにもないけれど 絶対にいるの この世のどこかに もしかしたらこれから生まれてくる子かもしれんし 日本じゃないどっかにいるのかもしれん わたしがこれから色んな活動をしていって 贅沢をいえば当たり前に暮らすだけでも、生活していって 私の言葉を聞

          寝る前に言いたい「いつか」のこと

          手短にタイミングの話

          前に誘うのをためらった男の子がいて 映画が好きだっていうから 前々から同じくらい映画好きな子とどうしても映画を楽しみたくて タイミングを掴めずにいたところ たった1コマの試験を受けて帰る、正面エントランスをまっすぐ歩いてたら向こうから彼が歩いてきてて 時間にして20秒ぐらいだったと思う 映画好きだったよね!?これお誘い、はい ほう、ほうほう 興味ありげ みたいな タイミングって、すげぇ~~~~~~~~!! そして無理しないって案外 吉じゃん! なんて思った。それ

          手短にタイミングの話

          空地

          親友と何度も「近いうちにここでバレーとか練習しようね」と言いながら自転車で通り過ぎただだっ広い空地で 大きな大きな建物の建設工事が始まった。 毎日通る道なのに工事が始まることを今の今まで知らなかなかった。 お知らせがデカデカとかかれた看板、気づかないもんかね、私。 空き地でのバレーの練習は結局一度も叶わないまま私たちは高校を卒業した。 二人とも本気でバレーがしたかったかというと、違った気がする。 ただ、日にちも時間も決めないぼんやりとした「近いうちに」は確かに互いの

          時々見る夢の話

          この間LINE newsで知った 吉澤嘉代子さんがご自身のみる夢から着想を得た映像作品を発表する、と。 そういえば、私も時々見る夢がある 場所はその時通っている学校の階段や体育館だったり、 間取りも家具も現実の通りの自宅などバラバラなんだけど 共通していることが1つだけある。 私が空を泳げること 空は飛ぶものじゃないの?と思った人もいるかもね 夢の中で空を漂う感覚が"泳ぐ"と言った方がすごくしっくりくるんですよね。 小学生の時に階段を駆け下りて最後の3、4段ジ

          時々見る夢の話

          登場人物は夢を見る

          23時を回った。 クリスマス当日を迎えようとするこんな時に更新すべき内容ではない気がするが 思い出してしまったからには書いておこう。 書いて"おこう"に込められた「リアルタイムで公開するに踏み切れない私の葛藤」がお分かり頂けるだろうか! 記憶を巻き戻して季節は夏。 とあるお店で特製カレーを食べた帰り道 まだ日中の暑さが残ってはいたが 駅まで15分ほど夜風に吹かれながら歩くのに丁度いい時刻だった。 コンビニの前を通りすぎようとした時、隣を歩く友達が立ち止まった。そこ

          登場人物は夢を見る

          Step it in the Blue Sky

          東棟と西棟の隙間に見える淡い空色と 風になびく長い髪が重なる。 目なんか見なくても君の背中に向かって話してる方が何故か心地がよかった。 こちらを振り返ることはしないけど 二人の会話が滞ることもなくて。 「もう次始まるけど。」 「レポートは?」 都合の悪い質問をしたときだけは返答の代わりに鼻唄が聞こえた。 「ste. it in ... b... sky」 決まって同じ曲の同じフレーズ。 鼻唄というより独り言みたいにぽつり、ぽつり 途切れ途切れに聞こえる音を繋げて

          Step it in the Blue Sky

          「Roots of Kawaii」内藤ルネ展

          先日、内藤ルネ展に行きました。 ルネの生誕地である岡崎市での記念すべき初開催、会場には多くの人が訪れていました。 東岡崎駅からバスに乗り20分ほどすると緑に囲まれた静かなところに着いた。大きな公園に隣接された岡崎美術博物館は洗練された外観で入り口前のオブジェは私たちをワクワクさせた。敷地内の木々の間を舗装した一本道は外国の風景みたいでした。 ~夢見ること、それが私の人生~ 今回の回顧展を通じてこの言葉に込められたルネの想いをひしひしと、時にはビリビリに感じてきました。

          「Roots of Kawaii」内藤ルネ展

          使えそうな言葉たち

          転載は駄目です。ケチなので許さないヨ ・ごめんちょっと浮気した。うん、ほんとにちょっと ・重力に負けた。あの子にも負けた。 ・ヒーローが変身するのは大事なときだけ。私が返信するのは好きな人からのLINEだけ。 ・思い出すも忘れるも君の自由だよ、君が覚えている限り。 ・人並みの自信を持って素直に生きて可愛らしく寂しく死にたい。 ・広すぎる余白を寂しく思ったのかおじいさんは何度か瞬きをして「よろしくお願いします.」と書き添えた。罫線に沿って書かれた住所よりも味のある字

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          使えそうな言葉たち

          rg/

          目が覚めた。ここに誓う 私は死なない 危うげなんて捨てるよ

          rg/

          子供よ!

          公園で顔をキラッキラにして 対象年齢ガン無視でおもちゃをばらまいて 私たちの「可愛い」と「ツボ」を詰め込んだ撮影をしていた。 日が暮れてくると親子連れが多くなった。 女の子がてててっと駆け寄り お化粧品とラメできらきらになった私を見て 「何それ?」と言っていた。 かわいい☺️ 正直な心を忘れずに大きくなれるといいな。 一目見て気に入る、気に入らないのセンサーを子供は皆持ってるのかな。 私は自己主張がとても苦手な子供だったから分からない。 この年齢になってあら

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