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【ちょっと待って】ChatGPTを職場で使用する前に知っておく3つの特徴

おはようございます!
オンライン秘書の岩崎です。

今日は
【ChatGPTを使う人、どんどん増えています】
です。

例えばこんなニュース

・北海道では10月下旬から生成AIの導入する
・栃木県ではChatGPT導入を5月に発表
・青森県でも生成AIを積極的に導入すると7月に発表

つまり

あなたの周りでもある日突然

「今日からChatGPT使います!」

となるかもしれません(笑)

そこで

・ChatGPTってなんだっけ?
・まだ使ってない…
・めんどくさいことはやだな

そう思うかもしれません。

しかし、ご安心ください。

日本人のChatGPTの普及率は
2023年4~6月現在の日本人の使用率

15.1%

7人に1人しか使っていない状況です。

ここでさくっと学んでしまえば、
会社やチームの中でのあなたの評判は保たれます。

もしかしたら「ITに詳しい人」になれてしまうかも。

今日はそんなあなたに過去に
岩崎の書いてきた記事の中から
初心者さん向けの内容を紹介します。


▼ChatGPT初心者さん向け

ChatGPTってなに?

一言でいうと
頭が超絶いいけど、融通が利かない相棒
です(笑)

そもそもChatGPTはOpenAIによって開発された
AI言語モデルです。

テキストデータを基に訓練されており、
・質問応答
・文章生成
・コーディングのヒントの提供など
多くのテキスト関連のタスクを
こなすことができます。

また、常に正確な情報を提供するわけではなく、
技術的な制限や人の手を借りる必要性が
今は必要です。

頭はいいけど、まだ上司や相棒である
あなたの手助けが必要ということです。

ChatGPTの使い方の3つの特徴

ChatGPTを使う上で難しいのは
「欲しい回答が出てこない」
です。

・聞いたことと違うことが返ってくる
・当たり障りの内容で返ってくる

そんなことを感じると思います。

これはChatGPTの特徴で、
平均的な回答をするように
設計されているからです。

例えば
「おばあさんが川で洗濯をしていると・・・」
と書くと多くの人は
「(桃?)」
と想像すると思います。

ChatGPTも同様に
Aって聞かれたらB。
Bって来たらC。
のようにつなげて考えます。

だから「平均的な回答になります」
そこで必要な聞き方は

①欲しい回答を明確に伝える
②条件を設定して聞く
③一度に聞き出そうとしない

ChatGPTの使い方の事例

岩崎は

・アイディア出し
・文章の作成
・リサーチ
・メール文書の作成

取引先の企業さんの場合

・アイディア出し
・文章の作成
・リサーチ
・海外文書の翻訳
・PDF文書の要約
など

個人も企業もエンジニアさんでない場合は
概ね同じような使い方になるようです。

ChatGPTの使う上での注意点

ChatGPTにはできないことも多いです。
例えば

・最新情報は持っていない
→検索機能は無い

・意図しない、誤った情報を伝えることがある
→最新情報を持っていないこと、言葉の解釈を誤る可能性があるため

・結果の予想
→なにかを予想させるのは誤る可能性があります。

・途中で止まる
→一度に処理できる量にまだ限界がある

できることも多いですが、
まだまだ人の手が必要な状態です。
参考記事は👇

まとめ

ChatGPTも万能ではなく、
得意と不得意があります。

・GPTは質問から予測して返答
・質問するときにはシンプルに聞く
・使い方はリサーチ、文章作成が多い

ぜひ使用するときの参考にしてもらえたらと思います。
それではまた明日!

▼最後に岩崎から宣伝

宣伝①


現在初心者さん向けのChatGPTのマニュアルを作成をしています。

マガジン形式でまとめ、
「このマガジンを見れば大丈夫」
という内容にします。

現在作成中で、10月中旬にはお届けできるように頑張ります!

宣伝②


セミナー情報

1,フリーランスの学校
10月13日金曜日
12:00~

2、本屋ときがわ

10月15日日曜日
10:30~

3、スマホ買い替え、プランの見直しマルっと解説セミナー

11月25日土曜日
15:00~

参考


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