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フェイクニュースに惑わされず、成果を上げるための日常習慣

こんにちわ!

7人の子供を育てる
30代経営者の岩崎です。

さて今日の内容が
『偽情報に惑わされることなく,
成果を上げる日常習慣』

です。

皆さんも日常的にニュースや新聞、
アプリで様々な情報収集を
すると思います。

かくいう私も日経新聞、
行政から出ている様々なデータ、
SNSを見ています。

その中で最も避けなくてはいけないのは
嘘の情報をつかんでしまい、
本当の事だと思い込んでしまうことです。

自分一人が偽情報をつかんでしまうなら
まだいいですが、
チームメンバーや社員さんがいるような
立場の人ならそうはいきません。

一つの決定で売り上げの機会を逃してしまう、
または不要なものを購入してしまう。

そんなこともあります。

偽情報をつかまないためにも
自分自身を守らなくてはいけない。

今日は子供7人を育てる
30代の経営者として活動をしている
私なりの嘘を見抜く方法をお伝えしていきます。

・事業を運営している
・情報収集を日常的に行っている
・感情的にSNS等の発信に反応してしまったことがある

そんな方向けの内容です。

ぜひ最後までご覧ください。

▼偽情報がなぜ止まらないのか?

フェイクニュースのつかまないためにも
『なぜフェイクニュースが無くならないのか』
を私なりに考えてみました。

私が考える原因は
・SNSによる拡散
・メディアのビジネスモデル
・私たちの脳機能
に原因があると考えています。

私たちの脳はもともとが
生存と生殖を優先する設計です。

つまり生き残ることと
子孫を増やすことの2つが
私たちの存在理由です。

その中で『死』につながるような
ネガティブな情報に
敏感に反応するようにできています。

実際にネガティブはポジティブな
情報に対して7倍反応しやすいと言われます。

私たちはネガティブに反応しやすいため、
SNSでは注目が集まり、
クリックされるほどより多く表示される。

加えて、ネガティブな情報を
まき散らすことで
広告収入が稼げるような
ビジネスモデルも存在します。

ここまでを考えると

・私たちはネガティブに反応しやすい
・ネガティブは拡散されやすい
・拡散されることに広告収入が入る

人の生存欲求とSNS、
広告のモデルがしっかりと
結びついているのでネガティブな
情報やフェイクニュースが無くならない。

私はそんな風に考えています。

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