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ハタチまでに思うコト5

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17歳を迎えたのを機に、ハタチまで、日々思ったコトを綴る。2016.6-二十歳になるまで。
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2016年6月の記事一覧

そもそもやらなければ怠慢はない。

自分の怠慢で少しでも人に迷惑がかかるなら、いっそ綺麗さっぱりやめちまえよと思う。

「やることに意義がある」とはよくいうが、確かに「やらなけりゃ始まらない」し、「失敗=悪」でもないけれど、「やろう」とするから「怠慢」が生まれるのであって、そもそも「やろう」とすらしなければ、怠慢もクソもない。

「やろう」と決めたのに、思い切りやらないから、中途半端になるし、結果的に「怠けてること」になるし。

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エンタメ定義

めちゃめちゃ頭のいい人が発するシンプルな言葉が好きだ。

何周も何周もした、深い境地に達した考えも、わざわざ誰にでも伝わるように、わかりやすい単純な言葉をあえて選んでいる粋な人が好き。

それは、まるで絵本のよう。

絵本は大人が読んでも唸るようなめちゃくちゃ本質をついた、革新めいたものが多いのに、子供に伝わるように、超やさしい言葉選びになっている。

それが、とっても素敵で、エンターテイメント性

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覚悟を決めた人たちと未来に食らいつきたい

昨日は、お久しぶりの高校の友達二人と、とにかく話しこんだ話しこんだ。
俺の周りで、一番覚悟を決めている二人。
もういちいち行動が艶っぽくて、ドキドキせられちゃう。

一人は、大学には行かないで、自らの道を模索中。高校で生徒会長をやってたくらいだから、きっと今の時間をバネにして、トンデモナイコトをやって行く匂いがプンプン。
高校時代から、行動力があって、時々ずっこけながらも、自らの馬力で突き進んでい

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もう照れずに褒めてこーぜ

もうさ、恥ずかしいとか照れるとかいう感情はかなぐり捨てて、ガンガン人を肯定できる人間でありたいね。

スカす笑いとか、貶す笑いはもう時代錯誤というかなんというか。

そんな「笑いの高等技術」を誰もがかじれる時代は終わったね。
SNSができてしまったから。
みんながいとも簡単に「ツッコミ」をする時代になってしまったから。

スカしとかいじりとか貶しとか、そういうので笑いが取れるのは、いよいよプロくら

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人生を変えてくれた五人の人

一人は、キングコング西野さん。
言わずと知れた、お笑い芸人。
なんども話に出すけれど、中三の時に、西野さんのTwitterの呼びかけから、「にしのあきひろ絵本原画展in名古屋」の主催を発起人としてやらせてもらった。
西野さんの考えには、常に影響を受けるし、アッと驚かされる。
もうこの人が生きていることが、俺にとっての人生の指標。
この人に出会ってなければ、これだけイベントをやることも、これだけいろ

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ネガティヴなやつはこれ読んでおいて

罪の意識があって人を傷つける人は、とっても単純でそんなに厄介ではない。

注意をすればそれで済む。

一番厄介なのは、傷つけるつもりがなくて傷つけて、さらにそのことに気がついていない人だ。

これはめちゃくちゃ厄介。

注意したら「それは俺悪くなくね?」の一点張り。
そりゃそうだ。傷つけた自覚はないし、なんで注意されてるのかも分からない。
全く納得する気配もないし、仮に納得したところで、「傷つけた

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川野隆史という男

川野隆史という男

まずは、有無を言わさず、このブログを読んで欲しい。

彼はサラリーマン。二児の父。それなのに、こう。

http://blog.livedoor.jp/kawanotakashi69/archives/3912617.html

もうここまで来てしまうと、行動力がすごいとか、発想が天才とか、努力の達人とか、そんなありきたりな言葉なんて一周して凌駕してしまい、ただただ

阿呆なんじゃねーの?と思わざ

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大学生の会話

大学にいて隣から聞こえてくる会話といえば、無駄に意識が高い会話か、バイトの悪口か、テストに向けた作戦会議か、ただただ大声で騒いでるだけか、まぁこれくらい。

会話の幅が物凄く狭いのなんの。

よっぽど、小学生の方がいろんな話をしている。ゲームの話だ、鬼ごっこの話だ、アニメの話だ、好きなコの話だ、なんじゃかんじゃ。
とにかく話題の幅は豊富だ。

それなのに、頭脳が発達してるはずの大学生の会話は、ほと

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俺にしかできないことしかやらない。

俺にしかできないことがあるし、俺にしか届けられない人がいる。

俺にしかしてあげられない優しさがあるし、俺にしか作れない笑いがある。

俺がやらなければいけないことがあるし、俺でしか通じ合えない仲間もいる。

あなたにもきっとあるはず。
あなたにしかできないことが。

俺は俺にしかできないことを行動に移して表現する。例えばイベントを開くというのもそのひとつ。

大切なのは、いかに形にしてそれを表現

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ガラクタ的事柄

「忙しい忙しい」と叫んでは、次から次へと、"やるコト"や"やりたいコト"が迫ってくる毎日を謳歌しているんだけども、冷静に整理をつけてしまうと「なんじゃこりゃ」というガラクタ的事柄が大半。

「一体なんのために?」「そんなコト本当にできる保証あるの?」「できなかったら水の泡だよ?」「そんなコトよりも、もっとバイトして確実に時間を有効活用して...」

そんな所謂「平均」という名の「中途半端」まっしぐ

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We must

We must

もうなんもできなくたっていいんだよ。
無理して背伸びなんてしなくていい。

あなたはもう十分頑張ったから。
あなたはもうそれで、あなたらしさを作れているから。

あとは、自分を見失うことだけはないように、歩んでいくだけ。

弱くてダメだって誰が決めた?
強くなきゃいけないなんて、なんの根拠がある?

実際、強くあればいいことはたくさんあるかもしれないけれど、弱くいるとそんなにも損をするのかな?

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