友達→仲間→友達
友達と仲間の境界線は意外としっかり分けてる方でして。
友達は、学校とか、誰かの紹介とかで、出会った縁のある人。
仲間は、一個の目標とか、ビジョンとかを共有して、共に協力し合う存在。
イベントを一緒にやってくれるスタッフだとか、今、TOLAND TVに協力してくれてる人たちとかは、完全に仲間っす。
だから、仲間に想いは語るし、友達に悩みは打ち明ける。
仲間は助けるし、友達は救うし。
まぁなんとなく、そんな感じ。
時々、友達と仲間を両方やってくれる人がいて、最近作ったハタチチームの「オーシャンズ」メンバーにもチラホラ。
仲間も友達もめちゃくちゃ大切だし、有難い存在ですが、誰が一番大事かと聞かれれば、そりゃ、友達と仲間を両方行き来してくれる人であって。
ビジョンも共有できるし、死ぬほどくだらないことでも笑いあえる。
そんな人たちがそりゃ、大切なわけで。
そんな人たちと面白いコトを徹底的にやりたい。長い目で。
そして、面白いコトを一緒にやる人は多いほうがイイ。
そのために、いろんな活動して、いろんな人と出会ってをくり返すくり返す。
まぁでも、やっぱり、「仲間」の方は、なんらかの共通認識があるので心を通わせやすいっす。
だからこそ、「友達」始まりで、「仲間」にもなり得る人はすごく有難いし、普通にそれこそ才能だと思うんす。
その才能を無駄にはしたくないし、一緒に最大限活かせるような環境に持って行きたいっす。
もちろん、中には完全に「友達止まり」の人もいます。
ただの「友達」なのか、「仲間」にもなってくれるかを、見極めるためにも、いろんな話をするようにしているのですが、僕の言うこれからのコトが圧倒的にピンときてない人は、どれだけイイやつでも、仲良くても、「友達止まり」他ならないです。
そういう人と、一切付き合いを無くすわけではないけど、正直、時間が無駄になるコトも少なくはないので、もっともっと、自分が極端に圧倒的な存在になるためにも、そういう人との付き合いは、フェードアウトしていきたい所存です。
人数なんてどうだってイイ。
たった1人でイイから、強く信じあえる友達・仲間が欲しいのです。
本当に圧倒的な存在に自分がなれたら、またいずれ、その「友達止まり」の人と再会して、一緒に笑えるように進み出すのが、一番イイと、僕は考えています。
あ、いつも言っていますが、友達でも仲間でもない人には、1ミリも興味ないので、たとえ自分がどんな存在になろうとも、今も昔もこれからも、全く時間と労力を割くつもりはありません。
これは、自分のため、仲間のため、友達のために定めたルール。
こんな厄介なルールを勝手に定めてる以上、とにかく頑張って、結果を残さなきゃなんでもないので、頑張ります。
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