俺だってまだまだたくさん頑張んなきゃいけなくて、キチンとしたキャリアがあるわけではないし、圧倒的な才能があるわけでもない。

キチンと自分のやりたいこと、得意なことで、生活していくためには、まだまだ相当経験を積まなきゃいけないと、痛感する日々です。

ただ、周りの人だとか、環境には恵まれてる方だとは思ってますよ。かなり。
運もなかなかいい方だと思ってます。

図々しい人間なので、周りの人の才能だとか、運の良さだとかも、自分の「実力のうち」とさせていただいて、それなりに自信をもたせてもらいますけど、実際問題、僕だけにフォーカスを当てられたら、本当、スッカスカな人間ですよ。

ただ、偉そうに自分の考えをあっちこっちで言ってるだけで、それが時々、奇跡的に、自分の大好きな「イベント」って形にさせてもらえるだけで。

もうまじで、イチイチありがたい話。

周りの力がハンパないんです。イチイチ。

まぁ、それも僕の実力と定義させてもらいますけど。

自信って、多少虚像でも、無いと始まらなくて。

無理矢理でも根拠をもたせて、自信を作っちゃった方が、思いがけない結果、いわゆる「奇跡」を手にできたりするもんっすよ。
本当に。

「奇跡」のために必要なのは、「自信」を作ることで、「自信」なんて、ちょっと動けば誰にだって作れる。

そしたら、毎日すげぇ楽しいよね。

俺は、「周りの才能」や「周りの環境」を、自分の実力と仮定して、自信を半ば強引に作ってます。

それくらいで、ちょうどいい。