率いるというコト

今日もブレーメルの路上ライブ。
そして、そののち、今度は別の遊びの打ち合わせ。

あさ九時から、ブレーメルの路上ライブをやって、午後四時から、五時間にも渡って打ち合わせ。

トンデモスケジュールでした。
楽しかったです。

俺は、人に対して、むやみに『責任』という言葉は使わないけれど、自分にとっての最低限の責任は理解するようにしてる。

ブレーメルは、俺がプロデューサー。俺が責任者。失敗したら、俺が真っ先に首を切る覚悟はあるし、関係者が傷ついたなら、俺が真っ先に謝る必要がある。

『ブレーメルのプロデューサー』である以上、これを率いると決めた以上、ある程度の覚悟はする。

それもできないくせに、偉そうに、プロデューサーなんていわねぇし、発起人なんて言わねぇ。

遊びとはいいますが、僕の遊びは決して、一人でやるものではない。たくさんの人が時間やお金や体力を割く。
だからこそ、それ以外の面での責任やケアは完全に『やろう』といいだした人のもの。

それすらも出来ないやつに、誰かを楽しませるコトは出来ない。楽しいコトをやりたいという資格はない。まずはその覚悟から。まずはその基礎から。
そう信じでやっていきます。

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