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ブログは多少嫌われても思い切って書いたほうがイイ3つの理由

最近、noteにバチバチな記事しか書いてませんけども(バチバチってなんだよ)、

中途半端に名言的なこと書くよりも、
バチバチに書いたほうが明らかにいいことがあるので、それを3項目にまとめさせてください。

高校時代、気持ち悪い中途半端な名言をほぼ毎日ここに書きなぐってた私がいうので、そこそこ説得力があると思います。

それでは、どうぞ。

①たくさんの反響がある

まだ僕なんて、
何処の馬の骨ともわからないやつですから、
そんな奴が、中途半端なことを言ったところで、
なんの反応もないわけです。

知らんやつのどーでもいい言葉でしかない。

ただ、僕が、いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人たちや、芸能人に勝てるのはただ1つ。

失うものは何もないことっす。

どれだけ思い切ったこと言って
嫌われようが、関係ないっす。

誰からも嫌われないけど、
誰からも好かれないのが、
僕ごときの人間は一番怖い。

もともと誰かから人気があるわけではないので。

多少デフォルメしてでも思い切ったこと言って、一部から嫌われても、
一部から好かれるのであれば、
失うものが何もない僕にとってはプラスでしかないです。

何人に嫌われたかなんて、本当にノーカウントと一緒で、
何人に好かれたかだけがモノを言う世の中だと思うので。

人に好かれて人生のアドバンテージになることはあれど、
人に嫌われて人生のハンデキャップになることはほぼない。
(仲間や友達、自分の好きな人には嫌われちゃダメなんだけど、この辺りの策は項目②で書きます!)

もちろん、多少は叩かれて、精神的にゴリっとくることもありますが、

その辺りは、僕の場合、
中3のときにキンコン西野さんの個展を開いたら、2ちゃんねるでバチボコに批判された経験から、それなりの免疫はあるので問題ないっす。

免疫がなくて、精神的にゴリっと来るときは、ネタにして、その経験自体を免疫にして次につなげたら良しです。

このあたりは、3つ目のいいことにつながるのでまた後ほど。

②相手の器を判断できる

そりゃ、仲間からも多少は「なんなんあれ?」感の打撃を食らうこともあります。

でも、普段から信頼関係を築いておいて、
きちんと説明すれば、ほとんどの人が納得してくれます。

そこんところは、普段からの関係性がかなり大切っすね。

ただ、まぁ、基本、僕が普段仲良くさせてもらってる友達や大人は、
相当器がでかいので、

「覚悟決まってておもろいやん」やら、
「応援してます」やら、
プラスのコメントがほとんど。

例えば、昨日の記事だとこんな感じ。


ほかにもたくさんたくさんプラスの反応を頂きました。

ここ最近はほぼ毎回こんな感じで、
感謝しかないっす。

中には

「プリントアウトして息子に見せた」

なんて言ってくれる強者もいました。

こんなめちゃくちゃなことをいう僕を応援するメリットなんて、
どこにもなくて、
むしろ、
「あいつと同じ意見かよ」って嫌われるリスクしかないので、
そんな最中、後押ししてくださるのは本当に嬉しいです。

ていうか、もはや、これらのことから、
バチバチの記事を書くと、相手の器を調べる「リトマス紙」代わりにできるのでオススメです。

大概面白がってくれる人は、器がでかいか、想いを超共鳴できる同志か、
どちらかなので、そう言った人たちと深く付き合うと吉でしょう。

逆にこの程度のことでギャーギャーいう奴は所詮その程度の関係性でしかないってことなので、無視していきましょう。

多分、その程度の関係性のやつを無視しても、人生においてなんのマイナスにもなんないっす。

ただ、アドバイスや丁寧な意見は受け止めるべきですけどもね。

③ネタになる

思い切った投稿をすると、必ず何かしらのレスポンスがあるので、新たな気づきがそこであったり、

そこからエピソードが生まれることをがしばしばあります。

反応がなかったらなかったで「いやこんなに思い切って書いたのに何もないんかい!」っていうネタになりますし、

どんな思いが共感されて、どんな感覚だと無視されるかの、市場調査的なことにもつながります。

とにかく、
思い切って書かないと、

例えば多少バズっても、
なんでそれがバズったかもわからないですし、

反応がない場合は、ネタどころか、
経験値も得られない可能性があるので要注意です。

ただ、最低限、
思い切ったブログを書いて
経験値を得ることさえできれば、
免疫にしたり、
正攻法を計算するための材料にしたりして、
次なる挑戦につなげることができるので、
それだけで、もう超お得っす。

まぁざっとこんな感じです。

ただ、ここで最後に言っておきたいのは、
高校生の時、
つまりは、毎日気持ち悪い中途半端な名言風の投稿してた時から、
芯は何も変わってませんよってことです。

いろんな想いやロジックは増えてきましたが、
言いたいことの軸はなんら変わってません。
意外と、本当に大切にしてるものはブレない男です。

例えば、これも昨日の投稿の話ですが、

「つまらない大学生が成り立つ理由」(2018.10.23)
https://note.mu/mizushunsuke/n/n0605cbc0cacc

って記事は、もうすでに四年前(高校二年生)のときに同じようなこと言いだしてます。

「ツマラナイ大学生にはなりたかない」(2014.12.13)
https://note.mu/mizushunsuke/n/n401d06dd4498

いくら思い切ったことをいったとて、
自分の本心とは、違うところで何かを発言しても
完全に無駄なので、
それだけはお間違えなきよう。

僕は決して突発的な感情で、
いつもこんな長々書いてるわけではなく、
ずっと昔から思ってるものを、
その時書きやすい形にして、書いてるだけです。

おわかりいただけましたか?

ただまぁ、僕は、実際問題、
人にそんなに興味がないので、
例え、周りの風潮のことを書いたとしても、

その中で、結局は自分がどうするかってことしかこのノートには書いてないつもりっす。

もっともっと成長したいので。

そんな成長の過程に付き合ってくれる人がいることに感謝っす。
あざっす!

成長の過程で、最大限本気出すイベントが、
11/23にあります。「大運動会」です。
まじでめちゃくちゃ楽しませますので、
ぜひお越しください。

終わったら、打ち上げで、僕の今後の展望をアツアツの熱量で語ります。
そしてめちゃくちゃ気持ちよくあなたの展望も聞きまくります。

もはや、運動会興味なくても、とにかく楽しませますので、ぜひ。笑

以上、恒例の強引な宣伝でした。




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