残り14日 〜希望に似た錯覚〜

圧倒的なものはいつだって圧倒的だ。
その背中を長く見続けたい。
そうするコトによって自分を肯定し、世界を肯定し、エネルギーにする。

ただ、そこにムリをするというコトは存在しない。
あくまでも、自分の生き方やテリトリーは確保しつつ、その先で、背中を追い続けたい。

自分にとってずげぇもんは、誰がなんと言おうともすげぇ。

とにかく圧倒的な人たちやものはどこまでもカッコよくて夢中にさせてくれる。

自分もそんな人になりたい。

圧倒的なコトをしたい。

そのためにも、一歩ずつを着実に積み上げる。
派手な結果なんて俺にはムリかもしれないけど、とにかく無駄なんてないという錯覚を信じて今日も生きる。

きっと、あの人たちもそんな不安と錯覚を信じてああなったんだ。

人間はそんなに弱くねーぞ。

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