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和暦卯月の食事の記録

和暦卯月(5/20〜6/17)は、怒涛の月だった。コロナの5類移行直後に家族がコロナに罹り、持病発作で救急車を呼び、入退院に自宅療養中の看病。
次女は就活中で最終面談があり、体調を崩したらアウトの実習も重なったが、完全隔離でなんとか罹患せずに切り抜けた。
仕事については20営業日中15日を在宅勤務にして両立させ、家族の体調が落ち着いて来た最終週には、精神的な意味での癒しを求めて美術館に2箇所行き、ボランティア活動も3つこなした。
無理が祟って、仕事への不満が爆発してしまったのだが、今になって振り返ると、単に疲労が溜まってせいだと分かる。やはり、やることを減らさないと…

食事を振り返ると、手軽なパン系が多い
それにしても自然に向き合う時間が殆ど無かった

食事は出来るだけ手を抜こうとした結果、外食5回にスーパーの惣菜2回といつもより多めになった。
主食は、パン類が11回、シリアル系2回、麺類14回で、残り65回はご飯中心だった。
今年の和暦卯月は小の月で29日。1日3食なら87回のはずだが、記録上は軽食を抜いて93回だったので6回は1日4食だった模様。出社日は、通勤途中で立ち食い蕎麦も頂くことがある他、職場では立食形式の懇親会もあったので、こんなところか…

作り置きおかず。蒸した新ジャガは義父の畑産で大きめ

卯月晦日は、遅まきながら借りている畑でじゃがいもを収穫。今年は敢えて肥料を入れず、芽かきもしなかった(出来なかった)ので、市販されないような小さな芋になった。これを蒸すと皮が手でペロリと剥け、一口サイズでちょうど良い。何につけても大変うまいのである。

梅シロップも、漬け込んでから一月ちょっとで完成
卯月は、お外で食べられた弁当は1回だけ
東御苑の花菖蒲も一瞬だけだが眺めることが出来た

振り返っら思ったよりも充実していてびっくり。怒涛の月だったはずだが、自覚していたよりもアレコレ楽しんでいたようだ。