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和暦皐月の食事の記録

今年の和暦皐月は、夏至を挟んで6/18から7/17の海の日までで、一年で一番日の長い月だった。食事を振り返ってみると、出社日は基本、日の丸弁当なので(一回だけ社員食堂を利用したが)、前半はテレワーク中心、中盤は半々、後半は出社中心だったと分かりやすい。

上段が上旬、下段が下旬。月中に来客あり
パン系6回、麺類6回、残りは米飯。外食5回、飲み会1回

ホストファミリーが来ている間は、食事の写真は撮らないことにしていたので、その分観光写真を入れてみた。富士山は河口湖から望んでみたが、山頂は雲が掛かっていた。写真は、一瞬山頂が見えた時のベストショット。ラベンダーは町営の公園で入場無料。ベタ過ぎる観光地のせいか、聞こえてくるのは中国語ばかり。まだ団体旅行客は解禁していないのだが…

卯月はコロナの看病疲れと後遺症で摩耗し切った月だったが、皐月は一転して回復基調の月になった。週末は、昼に里山整備で田んぼに触れ、夕方も蛍観察などをしていたので、自然と癒えたのだろう。ノルウェーのホストファミリーが来日もあって気が張り、一気に立ち直った感もある。お客さんを家に招くのは気を使うが、よく言えば気が引き締まる。体調的に諦めていたのだが、蓋を開けてみれば、体調はギリギリ間に合い、天候も猛暑が来る前で、ベストタイミングだった。家族もいつも以上に結束し、普段なら行かないところを観光したりして非日常を味わえるので、結果としていつも楽しい思い出だけが残る。来客は大きな幸運を運んで来てくれるものだといつも思う。

次女が実習で作ったサンマの手作り缶詰。学校にある専用の機器を使い高圧で蒸すので骨まで柔らかった