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ジョン・ルーリー展見て来ました

今日は水曜日。普段よりも遅くまで開館しているワタリウム美術館に寄ってみました。

今なら原宿駅からシェアサイクル使って近くまで行けるのです。(今週末に近所のサイクルポートが閉鎖予定)

パンフレットにもなっているのがこちらの絵なんですけど、木になっている果実をよく見ると

「お尻」だったりします。一事が万事こんな感じで、ユーモアというか「おふざけ」が仕込んであります。

しかめっ面して「美術鑑賞」するのを許してくれないくらいの強烈なパンチが効いていて、絵と(英語の)タイトルを見て大笑いするものなのでしょうが、一人で来て一人で笑っているとヤバい人みたいなので我慢がまん。

カップルで来てばかうけしている人もいて、羨ましかったぞ。

ボートで旅していて「錨は上がらないしサンドイッチでも食べるか」みたいな、旅の一コマみたいなタイトルが付いていることもあります。

「これがまさにメッセージと言うものだ」みたいなタイトルですが、日本語訳は、英語の意味がスッと分からない時に、参考にするような使い方がベストでしょうか。

リラックスして絵を楽しもうにも、せっかくの絵をお猿さんが台無しにしているかも知れませんが、どこまでユーモアが理解できるか、お試しあれ!

思わず期間チケットを買ってしまった。何とかして、また来ようっと…