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東京都在住、三児の母。KOSFC03年卒。 殺伐とした日々もお気に入りのものに囲まれ暮…

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東京都在住、三児の母。KOSFC03年卒。 殺伐とした日々もお気に入りのものに囲まれ暮らせば、それでご機嫌。毎日はよくみるとたくさんの福に満ちている。このnoteでは私が日々心潤す"福"について更新します。

最近の記事

blog更新場を引っ越しております

大変ご無沙汰しております。こちらの更新は、実に久しぶりとなります。 随分前から、活動方針や方向性の、段階的に大幅な見直しがあり、ブログの更新を以下個人のサイトへ移行しております。 https://khouga358.wixsite.com/yokimonoyokikoto 鋭意作成中ではありますが、こちらのサイトではブログの更新のみならず、 ひとつのmediaとして、表現の方向性を拡げていきます。 noteで見つけてくださった方、 出逢ってくださった方、 これま

    • 沈黙の効用:言葉にすることで切り捨てられるものがある

      ブログの更新が随分と久しぶりになってしまいました。 毎日更新を続けることもできましたが、思うところあって敢えて更新を控えていました。 実は子どもの時からの得意技のひとつ、「空気を読むこと」。 いっていることと本音が違う人の本心を見抜いてしまったり、怒っていたり闘争モードの人がいると無駄に消耗したり。 人は見えなくても聞こえなくても、この見えない空「気」に影響を受けるわけで、常に自分の中心にいることを意識しないと思考や気持ちが乗っ取られてしまうもの。 だからこの数ヶ月は徹底し

      • いらないラベルは全部剥がしちゃえばいいんだよ_20190621_42

        陽極まり陰に転ず、1年でもっとも太陽が照り昼間の長くなる夏至は明日。 今週は堰を切ったように片付けスイッチがはいっていて、 数年間放置していた歯科治療とか(痛みがないからつい…)、 数年間もったいぶって押し入れにしまってあった不用品の整理とか(誰かにあげられるかなとか、オークションで売れるかなとかついつい)、 不要なものを処分、整理することに精を出していました。 処理するポイントは ◉1年間つかったか否か ◉心が踊るか、否か 基本的にはこの2点。 今日はプリント、書類、衣

        • 情報は欲しいものを選びにいく-人生のチャンネルは自分で選ぶことができる_20190619_41

          テレビのチャンネルを変えると目の前にうつるテレビ番組はかわる。 三次元的に説明すると、 数字の割り当てられたボタンを押す→目の前のテレビに映る番組が変わる って、ただそれだけの話。 すっかり忘れてしまっているけれど、幼かった時確か私も、分厚いブラウン管テレビの箱の中には、人がいると思っていただろう。 もはや当たり前すぎてなんの疑問ももたなくなってしまったけれど、見えないレベルでいうと、チャンネルのボタンをおし、変えることで、テレビに接続された周波数帯を変えてる、それだけの話

        blog更新場を引っ越しております

        • 沈黙の効用:言葉にすることで切り捨てられるものがある

        • いらないラベルは全部剥がしちゃえばいいんだよ_20190621_42

        • 情報は欲しいものを選びにいく-人生のチャンネルは自分で選ぶことができる_20190619_41

          あなたの夢を、叶えました!_20190617_40

          子どもを3人産んで、3人育てさせてもらう中で、当初描いていた理想と現実とはどんどん遠ざかり、もはや今世で両者を合流することは不可能な距離感かも? 気づけば、育児や母親像に対する理想というものは完全に形骸化してしまった。 どうしてこんなことに…と少し前までの、子どもが二人しかいなかった頃の生真面目だった私は自分を自分で攻め続けていた。 今思えば、三度目の正直よろしく、子どもが3人目にして、自分の理想が高すぎていたことに、遅れて気づくことになる。 そんな当初の理想をほぼ捨て去

          あなたの夢を、叶えました!_20190617_40

          雨の日の授業参観に思う:素直であるのは自分に対してだけでいい_20190615_039

          ゴールデンウィークの10連休の影響で、授業日数の調整が多々発生している今年。今年はうちの生活するエリアは、土曜日授業が本当に多い。今日も今日とて、小学生ズの土曜日授業で公開されていたので、朝から参観。 同じ親から生まれていても、この性質の差ったら得意で自信をもっている算数の授業で、意気揚々と全ての質問に挙手する活発な長男(小3)。それに対して、長女(小5)の授業は国語でしたが、その姿勢のコントラストに笑ってしまった…。 5年生は今、国語の授業でちょうど百人一首に取り組んでい

          雨の日の授業参観に思う:素直であるのは自分に対してだけでいい_20190615_039

          じんわり湧き出る実感、"身体は先生、身体への感謝"_20190605_038

          昨日ふ、と気づくと。 顎に吹き出物が一つできていた。 いつの頃だったからか、 女性特有の月のものがはじまる直前に、肌荒れ、特に顎に吹き出物が出るようになった。 その吹き出物をみつけた直後、下腹部に動きを感じ、毎月のデトックスがはじまった。 おかげさまで私の"月のもの"の期間は、 ただぼんやりとして、大概いつも痛みはなく、強いて言うなら、眠い。 そして、サニタリー用品もほぼ必要ないほど、必要な時排泄できるくらいにとても快適なものだ。 20代の頃、当たり前と疑わなかった痛みや体

          じんわり湧き出る実感、"身体は先生、身体への感謝"_20190605_038

          "お手紙セラピー" 人生の"error"は現実がわかりやすく教えてくれる-_20190530_037

          ここ最近2-3日に1回は長女(小5)とぶつかってしまう。 大概にして、私は自分の人生を、頭で考えた上で都合よくコントロールして生きてきて、それが癖づいている部分があって。油断すると子どものことも、彼ら、彼女らの思いを抑えてコントロール(自分がこうしたい、こうあるべき!とする価値観の箱に押さえ込もうと)してしまいそうになる。 大人の都合でみると本当にくだらなく見えたり、効率悪く見えたり、「ルール」に反していたり、そう見えてしまっているからって彼女や彼らのやることを不条理に押さえ

          "お手紙セラピー" 人生の"error"は現実がわかりやすく教えてくれる-_20190530_037

          だって、「キレイ」にするのが大好きなんだ-マキタのコードレス掃除機は最高である-_20190527_036

          実はこの1年くらいの間に何度か、 「掃除をするのをやめたほうがいい」と、友人知人に言われた。 どこまで潔癖症ブランディングになってるんだろう、笑、掃除機は毎日かけますけど、リビングなんて来客時をのぞく洗濯物の山と遊びかけの子どものおもちゃはデフォルト風景なのですが…。 それでも潔癖症だったり掃除好きに見られるのは、「埃が嫌い」と説明書にある乙女座に忍耐を強いる土星があるからっていう、ホロスコープ=本質のせいにしとく。 コードレス掃除機マキタが素晴らしすぎるハッと気づいたのが

          だって、「キレイ」にするのが大好きなんだ-マキタのコードレス掃除機は最高である-_20190527_036

          普通のブラジャーをやめて訪れた私の変化_20190523_035

          あれは長男(8歳)がまだ赤ちゃんで育休の時、だから8年近く前の話だった。 高校時代からの付き合いで、食べ物のことなど何かと好みの合う友が、「瑞希ちゃん、何をしても治らなかった生理痛が、冷えとり靴下もダメで。空気パンツっていうのに変えたら治っちゃったの!」 と。 正直、「空気にパンツって、パンツなしってこと?」とギョッとしたが、どうやら空気のように苦しくないパンツのことを言うと知る。 その話を聞いた時すぐに私の直感が反応した、これはすぐに買いに行こうと。 空気パンツとの出逢い

          普通のブラジャーをやめて訪れた私の変化_20190523_035

          心ってなんですか?_20190522_034

          この1年半ほど学び続けているルドルフ・シュタイナーの人智学。 私が教えていただいている先生の専門は植物学なのだけれど、先生の講義をきいても、シュタイナーの書籍を読んでも、頻出する単語がある。 それは、「よく思考すること」「思考を大切にしなさい」ということ。 はて?思考とは、頭で考えると言うことだよね? そもそも一般的に言われるところの「思考」の定義ってなんでしたっけね?と、念のためウィキペディアで調べてみた。 思考 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedi

          心ってなんですか?_20190522_034

          自分にとっての超キモチイイ!、を知っておく_20190521_033

          この4年近く全くもってひいたことのない風邪を、どうやらひいてしまったようで(そういうときは天体の配置をまずみるんだけれど、どんぴしゃりな感じでした)、昨晩は咳込んで咳込んで、自称寝太郎のこの私が、あまり寝付けず。 恵みの雨とはいうけれど、そりゃどんよりするさわかっちゃいるけど時間も労力もかかる雨の日。 深い呼吸を習慣化して、「出す」ことが随分得意になったからか、気圧の変動にはかなり強くなったけれど、とはいえいつものライフラインの自転車も使えないし、洗濯は乾きにくい。陰を帯び

          自分にとっての超キモチイイ!、を知っておく_20190521_033

          子どものメガネで、世界を見る_20190518_032

          忘れている感覚がごまんとある。 子どもと過ごすことで、日々、強制終了さながら、強制的にゼロリセットされる瞬間がある。 世界を捉えるのは、言葉だけじゃ無いそうだ、わたしには特技があった。 いや、それは私自身が特技と思っていただけで、社会の、大人の、誰もそうは思って、認めてくれなかったことだろう。そんな、大人の都合ではなんのメリットもないこと、それが特技。 野生の勘美人で気立てがよくて、誰にでも好かれる。そんな母のもと生まれると、嬉しい反面、それはそれで悩みがあるものだ。 子

          子どものメガネで、世界を見る_20190518_032

          20190514_031_「夢」を諦めたのは、いつからか?

          先日とあるところで、 「私の母は私がお腹にいたとき、やたらとくじ運がよかったとよくいっていた。これって、赤ちゃんという存在そのものに制限がないから、赤ちゃんという無限につながる存在を宿すことで、その効果で「無理」という決めつけや制限がなくなったんじゃないか?」 という記事を見かけた。 あー確かに!それはあるかもしれない。 そして逆にいうと、いつから私は「できないことがある」という制限を覚えて、自分に制限かけるようになったんだっけ、と謎解きのスイッチが入った。と同時に今、

          20190514_031_「夢」を諦めたのは、いつからか?

          20190511_030_小学校のプールに思う、オカシイことはオカシイと伝えよう

          ようやく子どもたちの衣替えも終わり、梅雨の明ける頃には子どもたちがプール開き。 先日ふと…不条理だな、と思うことを思い出したので、忘れないために備忘録を残す。 確かに、小学校入学前ママ友に、 「小学校って、プールの授業まともにやらせてくれないくせに、検定試験とかいって試験まであって、受かるわけないの。 プールは捨てるか、スイミング通って追いつくか、どっちかしかないよ」 って、きいてた。 但しあのとき私は3人目を出産してまだいつもだっこして過ごしてて、本当に生きるのに必

          20190511_030_小学校のプールに思う、オカシイことはオカシイと伝えよう

          20190510_029_「インナーチャイルド」、舐めてました その2

          昨日記事にした、「「インナーチャイルド」、舐めてました その1」で、初めてインナーチャイルドと向き合ったこと(やり方としては、特定の年代の頃の自分をイメージしながら当時の自分へ手紙を書く、ヒーリングする、チャクラをイメージしてアロマを使うなど、色々と。最初は一人では入り込みにくいので、ナビゲートしてくれる誰かに手伝ってもらうと向き合いやすいかも)、イヤイヤながらも!?続けて行くことで、心を擡げる癖や自分でもどうしようもないなぁと思っていた面(人と誰かを比較してしまったり、自分

          20190510_029_「インナーチャイルド」、舐めてました その2