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キンコーズの時短や豊島園が閉園したので、我が子の教育方針を手直しすることにした

おつかれさまです!
子どもとビジネスやるのが夢のみずたんでございます。

さてさて気になったニュースを2つ

①「キンコーズ」24時間営業の廃止を発表
②豊島園が閉園

これって、結局は、このグラフに帰結します。
上にあげた2つの事実は、日本の風景が変わったのだっていう象徴に過ぎません。

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このグラフは総務省のサイトから引っ張ってきました。

1.生産年齢人口(15歳~64歳)が着々と減ってきています。
2.14歳以下も、1980年くらいから、少子化に歯止めがかかっていません。
3.一目瞭然、高齢者の割合は目で見ても順調に上がっています。
  高齢化率のグラフを見ればなおさらですよね。

こんな状態ですから、
今までできたことができなくなるのは当たり前です。

豊島園のほうは、これが面白かったので。

こちらはおまけ。古い映像が好きなもんで^^;

①高齢者が増える→この世代に、いろいろとお金がかかる
②生産年齢人口が減る→税収入が減る、消費もイマイチ

移民がどかっと入らない限り、この2つは確定でしょう。

どんな世界になるかはこちらの本が詳しいです。

私はAudibleで読みました。
視力が良くないので、朗読聞いて耳から読む方が楽なんですよね^^;

同じ著者ので、直近はどうなんだってことをピックアップしたもの。

高齢者が増えることによって、
鉄道の正確なタイヤの運行も難しくなる!
これなんて言われてはじめて気づくよね!

高度経済成長時代のような
そこまででなくても、
昭和の時代の日本のような

右肩あがりに所得、
つーか可処分所得が増えるなんて時代はもう来ません。

グラフを見れば分かる通り
日本が元気になる要素なんて
これっぽっちもありません。

大幅に生産性を上げればどうにかなる?
女性がもっとどんどん働けるようにすればどうにかなる?

それ、ほんまか?

皮膚感覚で信じることができますか?

明治維新レベルか
大東亜戦争終戦なみの
革命的なことがあれば別ですが

日本はこのまま緩やかに没落していく。
これが一番しっくりくる未来です。

とはいえこれはマクロな話

ミクロレベルの

自分の子供が幸せに生きていただければ
自分自身の老後が楽しいものであれば

とりあえずオッケーですよね。

そのためにはお金が不安では困ります。
健康面で不安では困ります。

お金については
マネー教育の第一歩としてこの本を読むといいです。
サラリーマン思考から脱却する第一歩となります。

3回は読みましょう。
速読はダメですよ。

自分の時間を切り売りしてお給料をもらう。
サラリーマンというやつですが、

大企業でも安泰でないことは
さすがに理解できると思います。

公務員の世界も、これからは
ハイリスク・ローリターンです。
福祉職場などは半端なく厳しいですよ。
心やられる人結構います。

そもそも郵政民営化にしろ
国鉄民営化にしろ
公務員で就職したのに民間人です。

令和の時代だって
公務員が安泰である保証はどこにもありません。

自分の時間を組織に費やす。
その対価としてお給料をもらう。

必ず収入は頭打ちになります。
かなり低い金額で頭打ちです。

一時的に就職するのはありですけれど
できるだけ早く逃げ出した方が良いですね。

そのためには
先に挙げた本を読んで
サラリーマン脳から起業家脳に
思考回路を変える必要は何としても必要です。

見える風景が変わってきます。

起業家脳では、

収入というものは、
働いた時間に対して手に入るものではありません。
生み出した価値に対して手に入るものです。

そして、
起業家は、世界を相手に商売ができます。

ジャンルによっては
自分の部屋から世界を相手に商売ができます。

どこぞの民間企業のように
マイホームを買ったら単身赴任

こんな人権侵害な事故もありません(笑)

とっくの昔にルールは変わっています。

キンコーズも豊島園も目に見える変化に過ぎません。

いまから、我が子の教育方針の、
軌道修正をしていきませんか。

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