8月雑記

8月の雑記です。
だんだん人の誕生日を覚えらなくなってきたけど
幼なじみが思い出したかのように誕生日おめでとうと言ってくれたり、
親友が遠くからお祝いしてくれたりしてうれしかった。
自分のことを思い出したり気にかけてくれてもらったことがありがたい。この日は久しぶりに仕事にいってほんとに死ぬほど忙しくて、へっとへとで帰ってきた。スマホが壊れたなっちゃんを誘い、小さく借りた暮らしのスペースで誕生日会を開催した。かっぱちゃんがパエリアやケーキをつくってくれた。なっちゃんが私が死ぬほど物を所有していることを怖がりながら、私の好きそうな色のかわいいコップや手紙などをくれた。物を選ぶことがすごい苦手な人がいろいろと自分のことを考えながらものを選んでくれたんだな〜と嬉しかった。

8.27 ほんとに7ヶ月ぶりくらいにやっと人間らしい生活空間にいるんだな、とスーパーで当たり前に食材を買ったり自炊をしたりしながらしみじみと感じた。作りながら住んでいた古民家に荷物や片付けに行ったら暑さと湿度でよくあの猛暑と梅雨を過ごせたな・・・と正気にもどった。
少し前に違国日記の最終巻がでて一気に全巻かった。前に友達がかしてくれてから、これは持っておきたい本だ・・・と思っていたのでこの機会に買って1巻からゆっくり読みなおしていた。この日の夜ようやく最終巻を読み終えた。もう少しこの物語の世界にいたくなって、めくるページが少なくなっていくことが寂しかった。感想をかきたくて、noteをひらいたのだけど
うまく言葉がみつかっていない。とにかく読めてよかった。
人と人のかわりあえなさ、生きていること、
許せないこと、更新されていくことされないこと、

このような物語が読めるならもう少し自分も
いろいろを不器用なりにやってみようと思えた。

8.28
終わってない書類を朝終わらせてメールを送った。ゴミ捨てを終わらせて水出しのお茶を飲みながらほんとにお金の管理がだめなので、ちゃんとやるぞ、と家計簿をつけた。習慣化できますように。

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