雀荘でバイトはやるべきか？に関しての記事を連続して書いているが、記事を書くだけでも結構な集中力を使っている。

　あたかも麻雀の業界紙の新米記者のような気持ちになっているが、正直いって麻雀がらみの駄文を書くだけでも結構、大変なものである。

　世間の麻雀に対するイメージはパチンコや競馬みたいに悪いのでお世辞にもいい業界という言葉は絶対に出ないものでもあるのだがたとえ与太記事を書くにしてもテンパイするように神経を使い込んでいるものだ。

　文章を書くことと麻雀で遊ぶことは別のことだが、あえて文章を書いて原稿料をもらうように麻雀で勝たないといけないとなれば麻雀は雀荘でそれこそ真剣に文章を書くように書かないといけないものだ。

　雀荘で麻雀を打つということは結局のところ勝つということであり、アルバイトで雀荘で働くということは結局、勝たないと意味がない。

　雀荘で勝つことで生活がかかっているならば精神的に神経をとがらせて集中力との戦いの連続である。