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キャリアは奥深い

こんにちは。松岡純輝です。京都の大学生で、社会起業家を目指しています。
今日から私の日常の学びをnoteにアウトプットしていきます。
ゆるくメモみたいに使っていきます。

今日は、大学3回生の就活トークについて話していきます。


大学生の就活トークはこんなもんだ

学校内では、最近就職活動に動きを見せる学生が多くいます。
「インターン行こう」「あの企業良さそう」などの情報交換の会話がおこなわれるようになりました。
5人ほどに『就活で大事にしていること』をヒヤリングすると、
一位がなんと、福利厚生でした。
なんとびっくり。
多くの人は、仕事をプライベートを金銭的に支えるための手段であると考えているなと感じました。
でも私は、
「みんながやりたいことを仕事にできる世の中が訪れたらな」と思います。

消費者目線と提供者目線

キャリア選択の時に、大学生で人生設計をイメージできている人は少ないです。
「アニメが大好きだから声優になるよ」
これを聞いてどう感じますか。
あれ???と思いますよね。

製品・サービスには、
消費者目線と提供者目線
二つの視点があります。
この2軸で分析することが大切です。

アニメが好きというのは消費者目線です。
提供者目線で、声優の仕事の本質は届けることだと思います。
この2軸で仕事の本質を理解することが大切ですよね。

消費者は、もっとアニメが好きな理由を追求する必要があります。
届けることよりも制作することの方が向いてるかも知れません。
そうなれば、漫画家やアニメーションディレクターなどキャリア選択の幅が広がるかも知れませんね。

キャリアを選択する際には、
いろいろな角度でやりたいことを分析する必要があるんだなと学びました。



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