2024.05.03 相場展望
相場全貌
昨日の動きは介入だった模様
今回は介入後の反発も弱く156.25まで戻した後に垂れてきており、覆面介入のうわさも
日本の財務省もバカではないので、介入するからには一時的な押し下げでは済まさないと、小刻みに売りを入れている可能性もあると踏んでいる
そうなると市場との戦いとなるが、負けた時はすっ飛ぶ可能性もあるので神経質になる必要有
本日より日本はGWのため、日本時間は流動性が低くなるため注意が必要
本日の雇用統計は今後のトレンドを占うために重要な指数となるので注目しておきたい
ドルインデックス
FOMCを受けて105.50のサポートを割れて下落基調
日足のMA割れているので注意
通貨強弱
○短期
○日足
2024.05.03
オージー>円> ポンド>カナダ>ユーロ>キウイ>スイス>ドル2024.05.02
オージー>ポンド>ドル>ユーロ> カナダ>キウイ>スイス>円
2024.05.01
ドル>ポンド> オージー>ユーロ> カナダ>スイス>キウイ> 円
2024.04.30
オージー>キウイ>ポンド>カナダ>ドル>ユーロ>スイス> 円
2024.04.29
オージー>ドル>カナダ>キウイ>ポンド>ユーロ>スイス> 円
IMMポジション
各通貨でドル買いに偏る
特に円、オージーは過去最高水準
スイス、カナダも積みあがっている
相場分析
USDJPY
小刻みに売りが入っているが、介入の可能性も
現在は153.00がサポートとして反発しているが、割れれば152.00までの下落する可能性が高い
底で反発すればきれいなレジサポ転換となるが、割れると大きく崩れるチャート形状
介入だけでなく、雇用統計が悪ければドル売りとなるためそこで割ってくるかもしれず注意
EURUSD
ネック割れでショートしていたが昨日のドル安で上昇
日足のMAまで戻し1.0700を回復しているため、さらに上昇する様なら損切して様子見
GBPUSD
下降トレンドラインをブレイクするかどうか
当面のレジスタンスだった1.2500が効いているため反転下落の可能性の方が高いものの、ブレイクすればある程度の戻りがあると考えられるので注意
右肩を付けたようにも見えるため、ここから下げの動きとなればショート狙い
高値を越えたら目線を反転し、日足レベルのロング狙いとなる
AUDUSD
非常にトリッキーな動きで反発
FOMCでの下げ分を完全に回復しているため、目線は完全にフラット
手を出せず様子見
保有ポジション
【短期保有ポジション】
2024.05.01 EURUSD ショート @1.0680 limit:1.0530 stop:1.0760
2024.05.01 NZDUSD ショート @0.5920 limit:0.5810 stop:0.6000
2024.05.01 USDCAD ロング @1.3730 limit:1.3895 stop1.3625
【中長期ポジション】
2024.03.18 日経平均 買い @39,300 stop:36,500
監視通貨ペア
(EURCHF)
ターゲットに到達し反転の動き
このまま下げる可能性も高い形状のため注意が必要
大きく下げたところでは再度買いたい
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