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とりあえずPUNK

イギリス留学中、本当に楽しくクラフトビール・ライフを送っていたことが懐かしく思い出されますが、それもまだ半年前の話。時が経つのは早いものです。ビール文化そのもの定着度の違いもありますが、東京での生活は、忙しい、情報が多いなど環境面の違いも大きくあるような気がします。今日は、最近の自分のクラフトビール事情@東京と、オススメのクラフトビールが飲めるお店@東京をご紹介します。

友人や仕事仲間との食事の際には、クラフトビールがあればもちろんオーダーします。そこそこのモノもありますが、一期一会で去っていく感じで、その1杯に夢中になってはまり込むようなことはなかなかありません。でも、そんな中でクラフトビールの話を熱く語っていると、たまにモノ好きな方が「クラフトビールを体験してみたい」と言ってくださります。そんな時は、目黒駅近くの「ANOTHER 8」さんにお連れしたりします。場所的に行きやすく、品揃えも十分です。たまにすごく混んでいたり、ちょっとオシャレ過ぎな感じはありますが。

また、頻繁に足を運んではいませんが、家の近所にあったら間違いなく通うというレベルでオススメのお店が下北沢の「TAP & GROWLER」さんです。ものすごく小さなお店ながら、常時結構な数の品揃え。揃ってるビールも興味ふかいものばかりです。また、店名にもあるGROWLERというのはビールを詰める巨大な瓶のようなもので、お店でグロウラーを購入したり、持参することによって、量り売りが可能です。ようするにビールを買って詰めて家に持ち帰って飲むというシステムです。イギリスでもやりたい!やろう!と思っていながら実現させられなかったグロウラーでビール買って家で飲む生活、憧れです。

家で食事をする時もクラフトビールを飲みたいのですが、まだまだ日本ではクラフトビールの通販は十分とは言えません。いろいろな味との偶然の出会いを楽しみたかったりするのですが、なかなかそれも叶わないため、自分の中のクラフトビールの基準値とも言え、比較的手に入りやすいBREWDOGのPUNK IPAを箱で購入しています。段ボールのデザインから、日本に来てもまったく変わらないところが最高にうれしいです。

これからどんどん暖かくなっていきます。ピクニックにクラフトビールなんて最高なんだけどなぁ。

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