画廊劇『焚書都市譚(四月β版)』『焚書都市譚(四月版)』(に関する極めて個人的なメモ)

画像1 画廊劇『焚書都市譚(四月β版)』『焚書都市譚(四月版)』
画像2 (『焚書都市譚(三月版)』で燃やされた、参加者たちの好きな外来語を書いた紙が綴じられた《焚書》の写真と残り。自分は三月版の1〜2ページ目にあたる紙に《ダルメシアン》と書いた。うぉん、わん、one)
画像3 (『〜(四月β版)』で作成された《祭壇》。演出の関係で四月β版で綴じられた《焚書》は燃やされずに残った。四月β版では49〜50ページにあたる紙に、自分は「失われた都市」として《カッパドキア》と書いた)
画像4 (『〜(四月版)』で《焚書》が燃やされた後に残った《祭壇》。四月版の焚書の101〜102ページにあたる紙に、自分は《ストレッチ》と書いた。三月版に書いた《ダルメシアン》→四月版では101(匹わんちゃん)ページの紙を手渡される流れに驚いた。うぉん、うぉん)
画像5 (『〜(四月版)』の祭壇の底には、『〜(四月β版)』で燃やされなかった《焚書》が。個人的には、かつての相棒であった愛犬に関係する言葉と数字が荼毘に付したのに対し、死苦(49)だけが残ったように感じられた。いつか、この残された《焚書》と、愛犬の死がもたらし続けている苦しみも燃やされて欲しい。うぉん(悲しみのひと吠え))