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(軽度発達)アラフォーホステスの色恋営業

※この記事は約1分半位で読めます。

どうも。
軽度発達障害、2次障害うつ病の女、38歳です。

週末の姉キャバ勤務開始から
2か月が経過しまして
一丁前にホステスとしての
悩みが出て来ました。

本指名が中々取れない(  ̄▽ ̄;;)

場内はそこそこ取れる様になったものの
肝心のリピート来店に中々繋がらない。
ホステスたるものお客様を呼べてナンボ。

お店側から特に指摘はないものの
毎週貼り出される成績ナンバーに
肩身の狭い思いをし始めています。

日頃の営業あってのリピート。
お客様と漫然と連絡を取っている位じゃ
わざわざ来店してくれるはずもなく...。

ピィィィンチ(;゚Д゚)

そこで思いきって店長(片思い中)に相談。
すると面談の時間を作ってくれました。(♡←)

店「お客さんが嬢に求めるものって何だと思います?」

私「特別扱いでしょうか?( ´_ゝ`)」

店「はい。具体的に何が必要だと思います?」

私「お客さんも忘れていそうな、お店での何気ない会話をLINEしてみるとか...( ´_ゝ`)」

店「疑似恋愛です」

私「....そういうの苦手なんです...( ´_ゝ`)」←致命的

店「.....キャバクラは疑似恋愛を売る場所です」

ここで店長から、一通り疑似恋愛講座を受ける。

店「では、お客さんとのLINEを見せて下さい」

私「えっ..ライ!?はい.....モジモジ( ´_ゝ`)」

店「ふむふむ。うーん、まぁまぁですね」
ちょっと安心して別の人のも見せる。

店「文面かったいな!ガチガチ過ぎ!」

私「このお客さんは、私の真面目さを褒めてくれたので( ´_ゝ`)」

店「それはいいけど、もっと擬音使って褒めながら、♡付きの1行を沿えるとか、秘密の相談したり弱音吐いてみるのよ」

私「な、なるほどぉ!!( ´_ゝ`)」

店「俺がどうにかしてやらなきゃと思わせて、惚れさせる嬢にならなきゃ!」

私「ォォォォォォ!!!!!( *゚A゚)」

店「(呆れ顔)じゃあ7月は新規本指名4本とりましょう」

私「え、よ、4本...( ´_ゝ`)」

店「ここに顧客名簿があるので、これからフリーに付いたら毎回情報を書きましょう」

私「ふ、ふぁい....( ´_ゝ`)」

店「あと、そのしょんぼり顔の癖止めましょう」

私「( ´_ゝ`)→(;^ω^)」

店「せっかく素敵な笑顔があるんだから☆」

私「( ̄~ ̄)」

こうして私の熱い(!?)夏が幕を切った。

ありがとうございました。