見出し画像

【大人の遠足】京都 祇王寺 嵐山の端っここそ中心

どうも、みことのは です。
今日も、昨日一昨日に続き、11月30日の京都嵐山の紅葉のご紹介です。宝厳院、二尊院とめぐり、祇王寺です。

小雨も降っていますが、何だか非常に【気】が良い感じがしました。周辺地域を歩いたり周りの住宅街を眺めたりしたのですが、妻も『この辺は良いねぇ』と言っていました。

喫茶店も点在し、人が集まることもあるんだろうなぁという場所。こういう場所こそ、嵐山の中心 だと勝手に個人的に思えました。

そんな中心の更に端っこ?にある祇王寺さんをご紹介。


嵐山の駅方面から常寂光寺エリアへ。そこから二尊院へ。
その二尊院から更に先に祇王寺さんはあります。

入口が料亭みたい^^。


やっぱり祇王寺さんも時期的に満開を越えていましたね。
見上げる感じじゃないですが、紅葉の絨毯は非常に素敵です!


順路に、風情を感じさせる門が。

竹も組まれた屋根に紅葉の落ち葉が。
絵はがき確定ですね。切り取った景色がどれも素敵です。


とは言いつつも、まだ陽の光を浴びずに緑を残している場所もあり、これから京都に旅行に来てもまだ楽しめると思いますよ。


赤と黄色と緑のグラデーション。
映えるゼリーみたいなキラキラ、いろんな場所でタイミング良ければ見れますね。目を奪われます!


水がキレイ!そして中のビー玉?もキレイ!
そんな中、これ作ったの?ってくらいの紅葉の落ち葉!

絵になる とは、こういう事でしょうか。


祇王寺さんは、苔もちゃんと整備されているのか、キレイに保たれていますね。


中の像は撮影禁止ですが、お邪魔させて頂き、正座し、ご挨拶し、気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。

ただただ、ありがとうございます の気持ちでいっぱい。


祇王寺さんは小さなお寺さんで、こじんまりしていますが、ひっそり感が可愛らしい場所でした。拝観料もお一人300円です。

写真の通り、出口まで紅葉の撮影スポット!
ありがとうございました。


祇王寺を堪能させて頂いたあとは、嵐山の中心街には戻らず、人が少ない道を歩き、地元?に触れ、JRの嵐山駅へ。

ちょうど隣接する駅のトロッコ列車が出発するタイミングで、たくさんの人が乗っていらっしゃいました。これから寒くなりますので、乗る方はあったかくしてくださいね。

11月から毎週出向いた京都の紅葉は、一旦これで今年は見納めかなぁと思います。来年は別の場所や、今年見たスポットを逆回りしてみたいですね。

12月以降は、楽しめる冬景色とかを見に行けたら良いなぁと思っています。ご興味あれば、また読んでやって下さい。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


サポートして頂ければ、嬉しい限りです。今後の活動のために活用させて頂きます!