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【いらないもの】 定期的な売上報告は何の為?誰の為?

どうも、みことのは です。
節約・倹約はお金に限らず、できればいろんなものを減らして効率的に合理的に進めたいと思っている私です。

と、賢そうに書いていますが、ただ単に面倒くさがりなだけですが(汗)w

仕事をしていると感じる無駄が多々あり、タイトルの内容もその1つ。
企業が事業活動をしていると、各社あると思います。

毎日?毎週?各部署から報告される売上数値結果。
できれば早めに。なぜ?数字で競い、去年(前年比)と比べて一喜一憂。

・・・本当に好きですよね、そういう考え方の昭和世代。
(安心して下さい、私も昭和世代ですので。)

それはもはや、上納金の様に報告をする。
売上数値を納めるかのように。

何のためにその売上報告が必要なのか?
ちゃんと考えてみると、誰にも答えられないと思います。

だって、意味ないですから。そんな仕事。
その売上報告を月曜日にしようが火曜日にしようが、午前中に急ごうが午後までゆっくりしようが一緒。報告される側のおじいちゃんたちは、そもそも見ていませんし。

時代も文明も変わったこのご時世、本当に知りたければPC開いて自分で調べれば良い。おじいちゃんたちは毎日の仕事が忙しいわけでもなく暇でしょうから(汗)

【情報が欲しければ、自分で取りに行け。】


昭和世代が部下に言ってきた言葉です。なら、自分で体現しないとですね。野球部の先輩にされてきたイジメを、次は後輩にする謎の仕返ししきたりじゃないんだからw

そうすれば、無駄な仕事が減ります。無駄な仕事を無くせます。

無用な報告のために、高い質の資料やデータを揃える為に、どれだけの労力がかかって無理を強いられているかを知らないといけません。


無くすべき無駄なもの。
企業活動において、昭和世代に提出する報告。
自分で調べればよいのに動かず、もらっても活かせない情報。

本当に不要なのは、その報告業務か、情報を活かせない役員か。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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