「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
796日目。これまでのログは → こちら

デンマーク・コペンハーゲンを拠点にする 「 Mikkeller／ミッケラー 」 は、自前の醸造設備を持っていない、いわゆるファントムブリュワリー。
世界中の醸造所と一緒に、オリジナリティにあふれて、ユニークなビールを造っています。

その東京の拠点が、渋谷の道玄坂を少し入ったラブホ街のど真ん中。千代田稲荷神社 の向かいにあります。

一度行っとい方がよいお店、とクラフトビール界隈の知人からアドバイスをいただいて、東京出張のこの日に寄ってみました。

お店には、20以上のタップがあって、Mikkeller／ミッケラー をはじめ、それ以外の醸造所のビールも挿さっていて、正直どれをオーダーすればよいか？よくわかんなくなる感じ。

結局、ビアスタイルから、選んだのが ランビック。

日本では、意外とあまり造られてなくて、麦汁をほぼほったらかしておきながら、自然酵母の働きのおかげでビールになる、というなんともしあわせな感じ。独特の酸味が特徴で、クセになります。

このあと、もう少しいただきましたけど、ログが残ってないのでイマイチ覚えてないという、少しもったいない感じです。

また改めて行かなきゃね。ごちそうさま。