見出し画像

今更ってなに。

年を重ねるごとに「あー、もっと早くに初めてればよかった」とか
「もっと早く気づけてれば」ってことたーくさん出てくる。

(現25歳)

もちろん時間を戻すことはできないのであっさり現実を受け入れるのですがだからと言って『今更』って一言で自分を抑制してしまうことはもったいない。

同い年で3歳からピアノ教室に通ってる子供と大人になってから始めるのでは大きな差は開いてしまうけど、まず、始めれることが大きな一歩でピアニストとしては勝てなくてもバンド音楽で楽曲としてや作曲家としてなら勝てる可能性があると思う、
大切なのは自分の能力をどこで活かすかではないだろうか。

やりたい気持ちがあるのに行動にブレーキがかかってしまうのは何かしらの理由がるのだろうけど気づいた頃には遅いって後悔することは避けたい。

流行には期間があってそれに乗り遅れたら古いと言われる。
流行を作っている側ってこれと全く逆の考えで最近流行ってきたからまた新しいことしようとしてる。
これを自分のやろうとしてることと置き換えて自分はどっち側にいるんだろうと考えてみると後者の人は少ないと思う。
僕のどちらかといえば前者側にいる。
しかし、自分の中で新しい、流行っていることとして考えた時に一気に後者側だって思った。
自分のやりたいことを周りの意見(噂話)によって納得させられることが嫌い。
時に人に聞いた体験をいかにも自分の意見として言われたことを信じたりできないから。
実際に体験してみて感じたことを正解としてとり入れる。
やってみなきゃわかんないバカである。(笑)
そもそも、これやりたいって思ったら好奇心が爆発するので納得させれないと思う。

実際に体験することは思い出として記憶が残る。
この記憶っていうのが何よりも自分仕様の参考書になって新しいことを始めるときに行動しやすいんですよね。

今更って言葉は懐かしいって意味にも変換できると思うから任天堂がポケモンGOで初代ポケモン世代の心を掴んだように古いものに新しい要素を追加できればまた新たなモノとして生まれ変わらせることができる。
誰かは古いと思われてるけど言われてる本人は可能性を感じているのでちょっとした変化を加えれば自分発信で作れるエンタメのヒントになるんじゃないかなと思ってる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?