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修行は必要ないってお話。

写真、自分で作りました。
つい、この前、人生で3回目くらい。

寿司職人になるために修行は必要ないってお話。

寿司職人を目指して料理学校を出ていざ現場に行ったら雑用ばかり。
結果仕事がつまらなくなって夢を諦めてしまうには無理がなくてその程度の気持ちなら辞めてしまえって喝を入れてくるベテランさん方から聞こえてきそうなんですがそう思わせてるのはベテランの側にも原因があって、結局寿司や焼き肉って食材が命。
いい食材使ってそれなりのセンス持っていれば寿司職人として成立する。

雑用を押し付けられて掃除ばかりやっていたらただの清掃員になってしまう。
できないのはわかっていても体験がないと楽しくない。
今はかなり減ってるみたいだけど昔は飯炊き3年、握り8年。
何にも文句言わずにいまも尚活躍してる職人さんはもちろんベテランになるんだろうけど長すぎやしないか。
尊敬もしてない板前のもとで修行するくらいなら高級店と呼ばれる寿司をひたすら食べて真似する方が確かな技術が身につくと思う。

そんで海外に行って日本の寿司職人って謳っていれば
Oh! Sushi!!!!って集まってくるよ。

あ、寿司職人を馬鹿にするつもりは全くないです。
高級店の店主はいわば大物アーティストで人気店は話題のバンドみたいな感じで見方を変えたらイメージしやすいんじゃないかと!

経験がなくても自分で努力すれば十分通用くらいの技術は身につけられる。

仕事は基本同じで経験がないからできないはやらないだけ。
興味があることなら1時間でもすれば周りにいる複数人より詳しくなって積み重ねていたらわりかし何でもできるようになる。
僕でいうとプログラミングできるようになったら自分のフィールドが広がるって思ったから当時1日に6、7時間くらい勉強してた。
時間を確保するために5時に起きる。
朝が一番頭が冴えてるから。
勉強しなきゃというか勉強したいって感じもはや没頭。

やりたいことすぐにやれることは幸せだし
ランナーズハイみたいに没頭してる時ってめちゃくちゃ楽しいんですよね。

寿司職人になるために修行はいらない。
独学でも十分スキルは身につけれるし、結局は好きを貫けば嫌な雑用をしないでむしろその時間さえ学びに時間を割ける。
今回例えとして自分で寿司を握って1つの証明としてみました。

調理師免許はこういうところで役に立つ。

もっといろんなネタ扱いたい!

それではまた!!

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