「労災だからお金の心配はいらない。治療に専念してね」と言われていたものの、

治療に専念できるわけではなかった。
やらなきゃいけないこといろいろ。
働きらきゃなきゃいけない焦り。

会社員の私、次の給料日に給料はないけど会社へ《社会保険料》と《市民税》を納めなきゃいけないことが確実になった。
労働災害の休業手当てが入るのは給料日の後。年末？

払わなきゃいけない金額を確認したところ、収入ない状況で払える金額ではなく、会社に建て替えてもらえるようお願いすることになりそう。。

先月は、怪我するまでの就業４日分があったので会社に支払いは発生しなかったけど、今月分は就業日数ゼロなので（泣）。
このままでは来月分も就業日数ゼロ。来年１月も会社へ支払いが発生する。
皆様、どうか大怪我をしないようにしてください。

休業手当ては申請から１ヶ月かかるとのことで年末。
もしかしたら年明け。
12月中頃に入る予定の医療保険の入院給付金は、滞納になってしまっているところに充当。

医療保険、入院保険金がおりるまで１ヶ月半掛かるのは想定外だったけど入っておいてよかった。

私は保険に入れるだけ体は健康なので、まだ恵まれている方だと思う。

でも事情があって保険に入れない方や、
収入面で保険に入る余裕がない方は、どんなに失望を覚えるだろう。
何かあって急に働けなくなっても、収入が途絶えても
税金の徴収は容赦なくやってくる。

その対策にエネルギーを要する。

払う術を失った人や病気の人からも取っていく税金。 税金は、困っているところに使われたり、困った時に助けてもらえるために納める物だと思うのだが、 安倍晋三の国葬 とか マイナンバーのポイント還元 とか、使い道内緒の官房機密費 とか アベノマスクと後始末 とか、国から受注した仕事を事務手数料を抜いて再委託していく税金横流し事業 とか、 防衛費という名目で殺人兵器の購入 に使われたりとか、納めた税金を散財されてることに怒りしかない。

そんな使い方をされるなら、

税金を納めたくなくなる。

無駄遣いして、過去最高の税収と発表しながら増税をしてくる今。
間違っているんじゃないのか？