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「かねこアレンジ」のヒミツは”理論と計算”

人気カラー剤「THROW」と大人世代へのケアスタイリング剤「mm(ミリ)」のコラボセミナー「THROW & mm フォトコンテスト応募特典第3弾 #かねこアレンジセミナー 」が開催。「BOTTOMS」の金子真由美さんを講師に迎え、金子さんの緻密に計算された可愛くておしゃれなアレンジテクを教えていただきました!

巻いたら触らない。毛流れを意識して毛を引き出す

今回はベーシックな巻き方と、ダウン&アップのアレンジをご紹介。「ひとつ結びや三つ編みを突きつめると、色々応用して使えますよ」

普段のセミナーで仕込みを見せることはないという金子さん。「今日は履歴のわからない人にセットする感じで、1つひとつ丁寧にお見せしますね」

まずはストレートアイロンを180℃に設定。イヤー・トゥ・イヤーで前後に分けてサイドから波巻きに。「低温で3秒以上当てるほうがダメージが大きいので、比較的高温でさっと動かします。表面というより全体的に下のパネルから巻いていき、右側ははねやすいのでフォワードに前上がりに巻きます。前下がりにすると後ろに持っていった時にボリュームが出にくくなります。巻いたところは触らず、キープするのが大事です」

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「サロンでお客様のアレンジに時間が30分あるとしたら、実際に髪に触れる時間は15~20分。そのうち5分を仕込み時間に充てます」すると金子さん、壁のホワイトボードに絵を描きながら、理論的に説明をしてくださいました!

「波ウェーブはストレートアイロンを開閉せずに、山、谷、と繰り返したほうが短い毛ができにくく、パサつきも防げます。アレンジは感覚ではなく理論が大事なんですよ!」

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それを踏まえた上で、アレンジに入っていきます。左右で異なる毛流れを意識して毛束を引き出したり、ピンの留め方やゴムの結び目の隠し方など、細部にまで金子さんのこだわりがいっぱい!

「やり直したり、同じ所をずっと触っていると、不信感を与えます」

「ペタ毛の人は、内側の毛束を引き出すとふんわり感をキープしやすいです」

「首元のシルエットをみて作りたいので、タオルを肩にはかけません」

「前から見た時の可愛さ、ピンやゴムの少なさ、スピード。これがお客様の満足度につながります」

「セットのお客様がカットのお客様としてリターンしてくれるケースが多いですね」

金子語録、永久保存版です!仕上げに「mm(ミリ)」のクリームバターをつけて完成です。「クリームバターは水分をたくさん含んでいるので、つける時はなじませやすく、つけたあとは蒸発するので軽い仕上がりになりますから、アレンジの仕上げにピッタリです!」

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仕込みの波ウェーブがつぶれないようブロッキング

次はアップスタイル。「人」という字の形にブロッキングをしながら三つ編みをしていきます。「こうすることで、仕込みの波ウェーブがつぶれずにアレンジできます」

ネープシニヨンを作り、サイドの毛をねじってフィッシュボーンに編んで、くずしながら土台にまとめていきます。こちらも仕上げはクリームバター。

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「顔を全面に出したくない人が多いので、サイドはダウンステムで作ることが多いですね」

「前髪を時間をかけて作ることがお客様の満足度につながります」

「シースルーバングにしたい時は、いらない毛を後ろに持っていき、スモールピンで留めるかハードスプレーでキープして、透け感を出します」

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他では見たことがないくらい、1つひとつ丁寧にアレンジの基本を教えてくれた金子さん。”可愛いには理論と理由がある”そう思わせてくれたセミナーでした。

ライター森永泰恵

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