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月の後ろ

ぽつっと。

小さく耳元

はっきりと。


見上げたら

いっぱいに

月。

大きくなっていました。


小さな


近くまで

そこまで


ききたくて

しりたくなって

ここまできたよ。


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満月の途中に

泣いていました。




代弁してくれたかのようにある詩と出会いました。ほんとうはとても傷ついていて。だけど、それをどうしたらいいのかわからなくて、ただただ、抑えていました。抑えることしかわからなかった。小さな勘違いがきっかけで、温かい気持ちのおすそ分け頂きました。それだけでまた明日も進めると思いました。そのことに気づけてほんとうによかった。

詩を言葉に綴ってくださった方へ、直接ありがとうを伝えられたこともよかったです。



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