俺まだ本気出してないだけ

最近、ブログ程度の文章さえ、書き終えられるスタミナがない。

切りの悪い段階で書き捨てる(投稿する)か、つぶやき芸だと割り切るか。

自分に対する要求――「お前、もうちょっとやるべきだろ?!」――を下げるべきかどうかというのは命題だ。
人生なんてものは、所詮“自己満足度”だから。

消化されないまま生まれてきた無数の“気付き”が、様になることなく消えていく。

ちなみに、その中には、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスさんを相方にして漫才をするというものと、スピードワゴンの井戸田さんを相方にして漫才をするというものがあった。
けれど、その掛け合いを書き起こしたりはしていないので、内容は一切思い出せない。
まあまあ出来そうだなという手応えだけは覚えてる。

その当時(瞬間)、「まあまあ出来そうだな」と思ったということは、現実にやれるセッティングが組まれたとしても、まあ、出来るのだろう。
40過ぎまで生きてきた人間なわけで、19,20のお笑い学校小僧が組むのとは違うのだから。最低でもM-1の準決勝までは進まなければ負けだ。
準々決勝がノルマで、「まあまあ出来そうだな」を揉み込むことが出来たなら決勝戦には行きたいところ。

だが、似たようなことを鳥居みゆきさんも考えていたか――。
人真似じゃなくても、タイミングは大事で、人真似のようになってしまう。
いつも遅いんだよなー。

そして「命題」に還る。

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