📝 20191002

今日はジャニヲタで同じトラジャ担のお友達とお喋りしていた。

ジャニヲタ、特にJr.担になってからいかにタレントの力になれるのかを考えるようになった。デビューが決まったグループが抜けた後のJr.はどうなるのだろうかというのが今日の主な議題だった。

7月にジャニーさんが亡くなってからより一層Jr.の動きがわかりにくくなってきた。YouTube進出でできることの幅が広がったJr.には、デビュー組顔負けなのではないかと思うほどの仕事量をこなしているグループ、人がいる。

ジャニーズJr.はいま戦国時代だと、私の自担である川島如恵留さんは表現した。
的確な表現だと思う。誰がどんなきっかけでトップに躍り出るか、日々しのぎを削っている。

ヲタクもヲタクで、推しにはデビューに近い場所にいてほしいと思っている人が多い。ジャニーズJr.でなくなることに対して色々な考え方があるとは思う。私はJr.でなくなるということは安心できるものだと考えている。

要するに私が大好きなアイドルがずっとアイドルでいてくれることを保証するためのものがデビューすることだと捉えている。

その保証はもちろん永遠なんてものではない。人間だもの、デビューを望んでいた彼も数年後には別の場所にいたいと思うかもしれない。承知の上で、それでもデビューしてほしい。彼らにいなくなってほしくない。

ジャニーズJr.が辞めたことは察する必要がある。公にはされない。突然いなくなる誰かの好きなアイドルをたくさん見てきた。ジャニーズから退く決意をすることを公にされるのはいわゆるデビュー組のみなのだ。

まあうだうだ言ったところで私たちがどうにかできる問題でもないのはわかっている。けれど、少しでもいいところで輝いてもらうために、今日もYouTubeを再生し続け、イメージキャラクターに起用していただいた商品を購入し、表紙に起用してくださった出版社にお礼のメールを送るのだ。私のためにやっている。

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