こんにちは！むーみんです。

前回に引き続き、今回も２Kids Roomについて書いていこうと思うんですが…
前回の記事の最後に書いた次回のケミ予想

当たるんかーーーい！！！

２７分の１を当てるって地味に凄くないですか？？
意外とこういう勘って当たるもんですね…。

というわけで、今回はチャンビンとスンミンの２Kids Roomについて書いていこうと思います！

（例の如く、私の解釈と私が普段読んでいる呼び方などが多分に含まれているので、苦手な方は回れ右でお願いします…！）

よろしければお付き合いください〜！

【第二回　チャンビン&スンミン】

公開日：2022年1月31日

▽前回の動画
公開日：2019年7月13日

前回のこの二人の2Kids Room、好きなんですよね〜
特にチャンビンの揚げ足をとってからかうスンちゃんと、それに言い返せず毎回「うぐぐ…」ってなっているチャンビンがとってもかわいい。
(2:40あたりからです)

そして「꿀멍즈（꿀꿀：クルクル、豚の鳴き声＋멍멍：モンモン、犬の鳴き声）」っていうケミ名もとってもかわいい。
ウサギ要素なくなっちゃってるけど。

前回の２Kids Roonだけでなく、SKZ–TALKERや様々なコンテンツでもお互いをからかって遊んでいるイメージの強いクルモンズ。
他のメンバーから見た二人の姿も聞くことができることもあり楽しみです。

それでは見ていきましょう〜！

🐖🐇クルモンズについて

■ブタかウサギか問題について

「おいで〜匂いを嗅いでおいで〜」

部屋に置いてあった果物の匂いでチャンビンを呼ぼうとするスンミン。早速かよ。
初っ端から「チャンビン先輩不憫回」になる予感しかしませんが大丈夫ですか…。

ぶ、ブサギ…！！

やばい、ここで笑いが止まらんくなった。
JYP翻訳スタッフ様の絶妙なネーミングセンス、面白すぎる。

いやでもたしかにこのデザイン、完璧ですよね。
最初にSKZOOが登場したのって、「神메뉴 SKZOOver」でしたっけ？

流石にこのティザーを見た時は、自分の推しがどんなキャラになったのかよりも、この子にしか目がいかなかった。
他を圧倒するショッキングピンクと愛嬌のあるデザイン、面白さと可愛さの相乗効果でインパクト抜群すぎる。

🐖🐇と呼ばれるきっかけとなったこの動画。

チャンビンが作ったウサギがウサギに見えなさすぎてブタだというメンバー、ウサギだと主張するチャンビン、しまいには見ていたSTAYがブタとウサギを合わせた「トェッキ」という造語を作り上げたのですが…

まさか公式のキャラクターにまでなってしまうまで定着するなんて、当時は誰も思ってなかったと思います。

そしてこの二人はずっと小競り合いしてる。いい加減やめなさい。

■スキズのトム&ジェリー「クルモンズ」

トムジェリエピソード多すぎない？？

どんどん出てくるし、何なら動画見ているこの瞬間も新しいトムジェリエピソードを生み出しているクルモンズ。

本当に「仲良く喧嘩しな」状態。この二人にとってこれは日常なんだということが感じれらます。

そしてStray Kids、正反対の人多くないですか。

でも正反対だからと突き放さずに理解して、正反対だからこそ調和しあうことで、今のStray Kidsの魅力が作られているのかもしれませんね。

■悩みについて

うーん、アイドルっていう職業も日々がパターン化することを悩むのか。

スンちゃんのこの話が私にとっては意外性があって、アイドルってとにかく目まぐるしくって、次から次へと新しいことをこなしていくイメージがあったんですね。

でも本人たちにちっては（特にコ○ナが流行し出してからは特に）、ただ日々のタスクをこなしていって停滞しているように感じることもある…。

どんな仕事でも同じように悩む瞬間はあって、
スキズのみんなも悩みながらそれを乗り越えようと考えてもがいていることに人間味を感じたし、それを「幸せ」と捉えて昇華させているスンミンの考え方が素敵だと思いました。

私も見習おう…。

■仲良くなったきっかけ

二人が練習生の頃は、接点がほとんどなかったんですね。意外……でもないのか？
たしかに自然とつるむようなタイプではないのかもしれない。

仲良くなったのがスンミンがレコーディングの質問をチャンビンにしてからっていうのもそれっぽい。

面倒見のいいチャンビンとひたむきに練習して誠実なスンミン。
そしてお互いの相手を思いやれる性格もあってどんどん仲良くなっていったのかもしれないですね。

■KINGDOMで披露した「Love Poem」について

お、KINGDOMのエピソード。

これですね。

これはBTOBウングァンさんとATEEZジョンホちゃんとの競演ステージなのですが、３人が心から音楽と歌を楽しんでることが伝わってくる個人的に大好きなステージです。

メインボーカルとしての覚悟やプレッシャーもないわけではないと思うのですが、上手くやろうという気持ちより今この瞬間を楽しみたいということが感じられて、三人の思いの強さに感動しました。（個人的な解釈です）

チャンビン…わかる、わかるよ！！！

これについては本当に何回も頷きたくって、もちろんこのステージの時は私も号泣してたし、スンミンの声ってなぜか涙が出てくるんですよね。

私が思ったのがこのSKZ−RECORDのときなのですが、

これをアップしてくれたときこの曲は初見だし、韓国語がわからないから歌詞の意味もわからないのに自然と涙が出てきました。

これは完全に個人的な解釈なのですが、スンミンの歌に対する誠実さやひたむきさ、音楽が好きだということが声にのって伝わってくるんですよね。
特にこの２曲みたいな柔らかなバラードだと特にそれを感じます。

よりスンミンの身近にいるチャンビンが同じように考えて涙を流したということが、私の解釈もあながち間違ってはいないのかもしれないと思って、より大事に曲をききたいなあとも思いました。

話がそれちゃいました！次行きましょう！！

■二人の信頼関係

二人のこの関係性って素敵ですよね。

「君だから話したんだ」というチャンビンの言葉にスンミンへの信頼があるし、
なにより「たいしたことなかった」というチャンビンに「そうだよね」って返すスンミンに優しさと相手へのリスペクトを感じて、だからこそ二人は正反対なのに揺るぎない信頼関係があるんだと思いました。

🐶クルモンズ、仲良く喧嘩しな

スキズのトムジェリ、クルモンズ。
（やばい、私の中でこの二人の代名詞になってしまう）

３RACHAとして本気でスキズの音楽に向き合っているチャンビンと、メインボーカルとしてスキズのボーカルに責任と覚悟を持っているスンミン。

そういった二人の誠実でひたむきな部分と、トムジェリのようにふざけあっている部分のギャップがとても好きなので、ずっとこのままでいてください！

（次回の予想：🐿＋🦊）