私のこと。#1
今日もわがままに生きよう!
まいまいです。
最近、インターネットの底なしの力にびっくりしている。
会ったこともない人と気軽にやり取りできるツール。そう、インターネットは無限大。
無限大な場所に自分を発信できる。
こんな環境に私を生かしてくれてありがとう!
だってそうでしょ?しあわせなことだよね。
これから少しずつ自分のことを書いてみる。
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私は新卒から勤めてきた業界がとても厳しく、SNSは「鍵×鍵」が最低条件だった。
社会人として、組織の中の1人として、それは当たり前だと思って納得していた。
まれに鍵なしで関連した写真や内容を投稿している人もいたけれど、ビビリな私にはできなかった。
『誰がどこで見ているかわからない』
研修時代にしっかり叩き込まれた言葉のひとつ。
実は、こうやって文章にしていることすら少しビビっている…。
今はもうその業界を退いたから好きなように発信して大丈夫なのに。笑
そういう業界を選んだのは私だし、私ひとりの発信でその業界や会社が悪いイメージを持ってしまうのは嫌だったので私はすんなり受け入れることができた。
むしろ、ルールを守らない人に対して「なぜ?」という考えの方が圧倒的に多かったと思う。
なんだか嘘つきな感じがしていたけど、私個人なんかよりも、会社全体のことを優先して業務にあたっていた。
いま振り返れば、真面目だったし柔軟性がなかったなと思う。
適度に仕事をサボりつつ、要領よく仕事をこなす人が羨ましかったのかもしれない。
ここで言う、羨ましいという感情は若干皮肉が入っている。
たとえ羨ましく思ったとしても私はその方法は苦手であるし、できたとしても選びたくないなと思うから。
禁止されていることだっておかまいなしに、自分のやり方を貫いてる人に抵抗があったんだと思う。
まいはまいのやり方でいいよ。
そうやって言葉をかけてくれる同期や、自分の信念を貫いているからこそ生まれる先輩や上司からの信頼もあった。
結果的に、その働き方をして間違ってなかったと思っているし、そういう生き方が性に合っていると思う。
冒頭の話に戻るが、とにかくSNS関連やコンプライアンスについては厳しかったので、最近自由気ままに『言いたいこと・好きなこと』をつぶやけて、そこで繋がる縁に感謝している。
むやみやたらに投稿したいわけじゃない。
だけど、発信しない限り誰にも伝わらない。
SNSにはリスクもたくさん潜んでいる。
意外にも心配していない人が多いんだなと言うことも感じている。
みんな口に出さないだけかな?
みんながこうだから、こう
じゃなくて
自分の芯を持つこと。
自分に合ったやり方で生きる。
これからも、そうでありたい。
自分のことについての記事はまだまだ書いていこうと思います。
今日はこの辺で。
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