タイトルのままですが
誕生日に永遠の推しである
向井理を見に行ってきました！

向井さんのことは13歳の時から好きなので
17年も推し続けている人です。一途。

最初に向井さんを生で見たのは
去年の11月末の舞台「ハリーポッター」

初めてみた向井さんは遠くから見ても
スタイルがよくていい声でした。
舞台の内容や演出がとても面白かったし
向井さんは息子と葛藤するハリーを
とても上手に演じられていました。

ただ、2階席だったこともあり
残念ながら顔が全然見えませんでした。

ちょっとモヤモヤを残して帰宅した私は
帰宅してすぐにチケットサイトを開き
誕生日のキャストが向井さんだったので
11月に観た次の日に5月のチケットを取りました。

ちょうど同じ頃に向井さんの出演は
5月で終わりになることが発表されていたのも
気持ち的に大きかったですね。
許してくれた夫にも感謝。

そして迎えた5月5日。
今回は一階の前から13列目。
明らかに近い。顔が見えることが確定。
そして双眼鏡もこの日のために買った。
ドキドキしながら待った。

幕が開き、向井さんが出てきた。
感覚的には10mくらいの距離にいる推し。
脚長すぎ。顔小さすぎ。
スーツ似合いすぎ。
ベストドレッサー賞受賞もんだよ。
双眼鏡で覗いたら顔がドアップでした。
眉毛の動きが見える〜〜〜〜！！！
なんだこのイケメンは〜〜〜！！！
手の血管まで見えて手フェチの我にとっては
もう、それはもう、最高だった。
時折双眼鏡で覗いては顔の表情を堪能した。
すごく表情豊かだった。最高。

2回目というのもあるだろうけど
話もすごく楽しめた。
役者のみなさんが
ブラッシュアップにブラッシュアップを重ねて
どうやったら観てる人が楽しめるか
本当に考え尽くされた舞台だった。
1回目より面白かったし感動して泣いた。

まだ観てない人ぜひ観て。
3時間40分に耐えられるなら
ぜひ観てほしい。

誕生日に推しを見ることなんて
この先もうないかもしれない。
直接「おめでとう」と言われたわけじゃないけど
きっと向井さんは観客を楽しませようと
頑張ってくれていたと思うし
その思いを客席で受けることができたので
「おめでとう」と言われたも同然です。
とにかく観れて嬉しかったし
ずっと思い出に残る１日になりました。

最後に
たまたま安住さんを見かけたのも
とてもいい思い出。
GWに仕事カバンなのにスーツじゃない人は
逆に目立つのがわかった。

いいGWでした。