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錯覚資産の重要性を実感したエピソード

こんにちは!

note2本目何を書いたらいいかなと考えていた中で、経験や知見もまだまだ未熟なものの、だからこそそんな私がインターンをする中で素直にふと感じたエピソードを書いてみようかなと思いました。

実際に私のインターン環境の周りを見ると、経験に富んだ方やインプット量もアウトプット量も多い方、言語化の上手な方などなどすごいなと思う方がたくさんいらっしゃいます👀

その方たちに共通することってなんだろうと考えた時に、

安心感があること

だなと思いました。

もちろん一つの分野で抜群に活躍していたり、一つのスキルがずば抜けて高いことも強みの一つだと思うのですが、「安心感がある」ってとても貴重な強みだなと感じて。

安心感がある方に私が抱く印象としては、
・行き詰まった時にとりあえず聞いてみたら何かアドバイスがもらえそう
・発言や業務から何か学べないかなとアンテナを張る
・自分に真似できる面はないか探す

などなどで、実際に私が現在携わっている社内のカルチャーブック作成pjがあるのですが、そのpjに参加したいと思った時に、まさに全員の方が「安心感がある方」で自分も頑張らないとと思った記憶があります、、😳


次に「安心感がある」人になるにはどうしたらいいのかと考えていた時、先日インターン統括をされている社員さんからインターン生に向けてzoomで講演をしていただく機会や自分と話してもらう機会がありました。

そこで「安心感がある」と人から思われるためには、錯覚資産を貯めていくことが重要だと改めて実感しました。

錯覚資産とは、
「人々が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚」や、それを引き起こす事実のことを指す言葉です。

https://todo-books.com/sakkaku-shisan

もちろん「安心感がある」方に共通して、経験やスキルにも富んでいることは間違いないです。
ただ、錯覚資産を上手く利用することがとても大切だと実感し、ここを上手くなりたいと思いました。

錯覚資産を貯めるためには、
① 常に105%以上のアウトプット出し続ける
② 誰もやりたがらないことを進んでやる

ことがポイントだそうです!

この点を意識して、錯覚資産を貯めていけるよう頑張りたいと思いました!

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