「反コロナ・反ワクチン本でおなじみの言説は一通り扱っている」の嘘
【ASIOS代表・本城達也の言葉】
ASIOS代表の本城達也はASIOSのブログの中で、〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉についてこのようなことを言っています。
「巷で売れている反コロナ・反ワクチンでおなじみの言説は一通り扱っているはずです」
✔️【真相〈ほとんど扱っていない〉】
ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉の中で取り上げられた反コロナの日本の有識者は次のような人たちです。
内海聡（医師）
近藤誠（医師）
井上正康（大阪市立大学名誉教授)
松田学（元衆議院議員)
小林よしのり（漫画家)
宮沢孝幸（京都大学准教授)
船瀬俊介（ジャーナリスト)
大橋眞（徳島大学名誉教授)
細川博司（医師)
高橋徳（米ウィスコンシン医科大学名誉教授)
中村篤史（医師)
母里啓子（医師)
坂の上雫（ミュージシャン)
崎谷博征（医師)
飛鳥昭雄（漫画家)
【ASIOSが無視をしている反コロナ論者たち】
反コロナ論に詳しくない人たちがこれを見たら「ASIOSはこんなたくさんの反コロナ論者を取り上げたのかぁ」と感心すると思われます。
が、反コロナ論に詳しい私から見れば「なんでたったこれだけなの？」という感想を持たざるをえません。
「新型コロナは怖いものではない」
「新型コロナワクチンは打たないほうがいい」
といった主張をしている日本の有識者はほかにも……
西村秀一（仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長）
藤田紘一郎（東京医科歯科大学名誉教授）
上久保靖彦(京都大学大学院特定教授）
藤井聡（京都大学大学院教授）
岡田正彦(新潟大学医学部名誉教授）
和田秀樹(国際医療福祉大学大学院教授）
高橋泰(国際医療福祉大学大学院教授）
武田邦彦（中部大学教授）
高野友美（北里大学准教授）
本間真二郎(ウイルス学博士）
木村盛世（米ジョンズ・ホプキンス大学大学院卒の医師）
森田洋之（南日本ヘルスリサーチラボ代表）
萬田緑平（医師）
いしいじんぺい（医師）
長尾和宏（医師）
鈴村泰（医師）
鳥集徹（医療ジャーナリスト）
高橋洋一（経済学者）
池田信夫（経済学者）
福岡伸一（生物学者）
横大道聡（慶應大学大学院教授）
倉田真由美（漫画家）
ベンジャミン・フルフォード（日本に帰化したカナダ出身ジャーナリスト）
……などなど、まだまだたくさんいるんです。
そして私は前述の有識者たちの主張にはどんな反論が書かれているのかと、ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉を読んでみたのですが、反論が書かれていないどころか、扱われてさえもいませんでした……。
これで本城達也の「一通り扱っているはずです」という言葉が嘘であることがわかったと思います。
【まとめ】
●ASIOSは反コロナ論のごく一部しか扱っていない。
●世の中にはASIOSが無視をしている反コロナの有識者がたくさんいる。
無数の日本人が服用している降圧剤。しかし、血圧は高いほうが健康によく、薬で下げる必要はないのです。降圧剤の服用をやめることをぜひご検討ください。
目次へ
サポートしていただければ嬉しく思います。もちろん、すべて《世界の真実》を見つけるための費用にしたいと思っています。