全般
①セ・リーグも、パ・リーグも、今季の戦力はますます拮抗。「投高打低」傾向に拍車か。
②新監督・新体制（巨人、ソフトバンク、楽天）
③猛暑、屋外球場の影響
④リリーフ投手の効率的な運用
⑤交流戦で負けすぎない


パ・リーグ

1位 ロッテ
2位 オリックス
3位 ソフトバンク
4位 日本ハム
5位 西武
6位 楽天

①楽天、西武以外はリーグ優勝の可能性あり
②ロッテは打力向上、4本柱（小島、種市、佐々木朗、西野）が45勝超なら優勝も、夏場が鬼門
③ソフトバンクは近藤、山川、柳田の強力打線、先発投手と「8回の男」次第で優勝も
④日本ハムは万波の本塁打王にプラス清宮が復活なら先発投手次第で優勝争い
⑤オリックスはエース・山本由伸、山﨑福也の先発46試合、300イニングを若手投手で埋められるか。西川龍馬で打線プラスも杉本裕太郎の復活が必要
⑥西武は投手力抜群も、長打力不足が解消されない限り、Aクラスも厳しい
⑦楽天は投手力ダウン、長打力不足も解消されず、苦しいシーズンに

セ・リーグ

1位 広島
2位 阪神
3位 DeNA
4位 巨人
5位 ヤクルト
6位 中日

①総合力は阪神、広島
②阪神は"ARE"疲れか、レギュラーメンバー固定による弊害が心配
③広島は「投手王国」確立なら2018年以来のV
④DeNAは「度会効果」あり、投手力次第で優勝争いに
⑤巨人は投手力次第でA(BE)クラスへ
⑥ヤクルトは投手力に不安、奥川恭伸の復活に期待
⑦中日はセンターライン向上で上位も期待、若手野手の成長次第

個人タイトル

首位打者 宮崎敏郎／西川龍馬
本塁打王 村上宗隆／万波中正
打点王 岡本和真／ポランコ
盗塁王 近本光司／和田康士朗


最多勝 床田寛樹／山下舜平大
最優秀防御率 床田寛樹／佐々木朗希
最多奪三振 高橋宏斗／佐々木朗希
最多セーブ ライデル・マルティネス／益田直也
最多ホールド 清水昇／西村天裕

MVP 床田寛樹／佐々木朗希
新人王 度会隆輝／齋藤響介