HTMLで余白を作る~「margin」の指定方法~
はじめに
僕は会社ではヘルプデスク業務を主に行っていますが、最近、Webサイトの更新も依頼されるようになりました(人手が足りないので、絶賛兼務中です)。
色々な業務に携わるのはとてもありがたいのですが、なにぶん門外漢なため、夜な夜な業務の合間を縫ってコーディング(HTML・CSS)を自主的に学んでいます。
学んだ中で僕が苦手なのは、タイトルに掲げたように、「margin」の値の指定方法です。「どうやって指定すれば良いのだろう・・・」と忘れてしまうことが度々あります。
ネットを漁ると、CSSの指南をしているサイトや書籍に指定方法が載っていますが、忘れることが多いので、自分の備忘録としてnoteに記載をします。
同じような悩みを抱えてる人の役に立ててれば幸いです。
「margin」の指定方法
CSSでmarginを指定する際のパターンは、4パターンあります。
▼パターン1:すべての値を指定する
「marign:上 右 下 左」と指定する方法です。
<例>
marign:50px 50px 50px 50px;
▼パターン2:左右の値をまとめて指定する
「marign:上 左右 下」と指定する方法です。
<例>
marign:10px 20px 30px;
▼パターン3:上下と左右の値をまとめて指定する
「marign:上下 左右」と指定する方法です。この書き方は、書籍では「レスポンシブ対応の手段」として紹介されていたので、
<例>
marign:0px auto;
上記した例は、書籍では「レスポンシブ対応の手段」として紹介されていたので、覚えておいて損はないと思います。
▼パターン4:上下左右の値をまとめて指定する
「marign:上下左右」と指定する方法です。
<例>
marign:0px;
おわり
いかがでしたでしょうか。今回は「margin」の値をどのように指定するのか解説しましたが、この指定方法は「padding」でも同じです。
僕も、どんどん使って覚えていきたいと思います。
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