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至上の

私は死んだ後も、生まれる前も知らない。

ここにいる。それだけはわかる。

悲しいのかうれしいのかはわからない。


我思う故に我あり。


お偉いさんの、そんな難しいことはわからない。

俯瞰は、辛いから、悲しいから、切り離すのだ。


そうして空っぽになれば、隙間にあたたかさが入ってくる。


それが幸せ。


生と死を超越した幸せ。


人はそれを幸せと呼ぶのだろうか?


只今、私は適切な言葉が見つかりません。


おかえり。ただいま。


言葉にするのさえ、贅沢だと感じる。


なんて贅沢なんだろう。


この祝福を分かち合いたいと思う。


至上の命。至上の感謝。ありがとう。


また日が昇る。


これを投稿する合間に気が滅入るのだ。


また芸術として美化する気か?と。


気が変わらぬうちに、さっさと終わらせよう。

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