小学校の頃、私の地区の集合場所に新しく横断報道用の信号機が出来た。初めての押しボタンは小学校6年生であった私の兄が任命されていた。私はおもしろいかなと押す直前割り込んでその役割を奪った。

小学校の頃、書道の授業で少し上手くかけたのを下に引いて、上から気になるところを修正しながらなぞったものを提出した。先生にこれちゃんと書いたやつ？なぞってたやつじゃない？と言われ違うと言って出した。

小学校の頃、筆箱を隠すのが好きでたくさん隠していたらいじめなんじゃないかと言われ、いじめてるやつ特有の遊びだったと発言した。

小学校の頃、兄へのちょっかいで何だったかわからないが大切なものをこっそり隠したら、兄がその件で母に叱られていた。それを聞きながら私がやったとずっと言わずに2階で宿題を進めた。

小学校の頃、こどもチャレンジを購入してもらってたが全然やらずに捨てていた。

小学校の頃、友人が書いた俳句を2年後にパクった。好きだった男の子に、それ2年前あの子が書いたやつでしょってバレた。

小学校の頃、親の宗教に儀式の一環で目を絶対に開けてはならないと言われたところでこっそり目をあけていた。

大学一回生、かなり追い込まれている時先生や先輩らとご飯に行く途中、自転車で人を轢いてしまった。轢いたことよりそのご飯会に行かない方が怖く、ごめんなさいごめんなさいと言いながら轢き逃げをした。

これは詩でもなんでもない。