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マーケティング視点で「推しからの認知」について考える ③FQ&ENG深度の管理と効率化

こんにちは、飯塚です。

さてさて今回の記事ではフリークエンシー(=接触頻度)、およびエンゲージメント(=関係性)の深さを管理することで、より効率よく推しに認知してもらうことについて考えていきたいと思います。

↑前回の記事はこちら!(手違いでなぜか一ヶ月ほど無料で読める状態になってましたが、公開範囲修正しました……!)


「サイン会で認知をもらう」のは、効率が悪い?

「金が余って余って仕方がない!」という人がサイン会に通いまくるのは別にいいと思うんですよね。でも、なんか一般に信じられている「認知してもらう=ひたすらサイン会に通う」は実は最適解ではない、というのがわたしの持論です。

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