「死んだ我が子」が生き返りました。
あ・・・すみません。
ちょっと大げさな、タイトル詐欺です(笑)
1年以上前に、キンドルコミッククリエイターという、簡単に画像中心の電子書籍がつくれるツールがリリースされたので、それを使ってみたくて、撮りためてあった写真に英語でちょびっと説明文を入れて、英語圏向けに本をつくりました。
Chalk Art on the Road, and Living Things I met (Photo Book)
この本なんですが、「うっしゃー! 世界進出だあ!」と意気込んでいたのも数日で、あえなく、有料販売たった1冊という惨憺たる結果に。
この1年、まるで死んでしまったかのように、動きはありませんでした・・・。
でも、昨日から突然、貸出があったのを皮切りに、今日もまた貸出と売上が急に増え、「おお、死んだ我が子が、よみがえった・・・」と、嬉しくなっちゃいました。
アマゾンジャパンでの順位はアレなんですが、アマゾンUSのほうで、カテゴリ内のトップ100に入れたので、記念カキコです。
アマゾンで、たしか貸出サービスを最近充実させると発表してたので、本を借りてくれた人が、「おっ、結構いいじゃん! ヘイ、ブラザー! おまえもちょっとこの本、読んでみてくれYO!」と、知り合いなどに勧めてくれて、売れたのかも・・・なんて想像してました。
急に売れ出した原因は、今のところ不明ですが、英語市場はやはり売れるポテンシャルを秘めているなあ、と感じた次第です。
英語本、今度、がんばってまた出してみようかな・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?