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#インターフェイス

225:ヒトはデジタルオブジェクトを「オブジェクト」として感じられるようになる

過去の自分のテキストの結論を書き換えつつ,今の研究につなげる作業🏗 感覚の同時性の設計は…

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224:伝統的なソリッドな実在論は情報ベースのソフトな実在論へと変化する

世界には何かが実在している.その何かがデジタルオブジェクトというかたちで,ヒトに知覚され…

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1年前
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223:「インターフェイスにおけるデジタルオブジェクトの実在性」を考えるためのメ…

哲学者のデイビッド・チャーマーズは仮想現実と哲学の問題を扱う『Reality+』において,「デジ…

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1年前

222:音からインターフェイスにおけるデジタルオブジェクトについて考えてみたメモ📝…

William W. Gaverが1989年にAppleで開発したThe SonicFinderではメタファーを多用した音の表現…

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2年前
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221:🥨mmillusion0213-0214 もしくは,ディスプレイのサーフェイスに押し出されたデ…

錯覚のような感覚から身体と意識とユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ身体とコンピュ…

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2年前

220:🥨mmillusion0202-0203, 0208

錯覚のような感覚から身体と意識とユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ身体とコンピュ…

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217:🥨mmillusion0126,0130

錯覚のような感覚から身体と意識とユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ身体とコンピュータが抱えているn次元の情報を二次元のディスプレイで錯覚を介して,意識においてさまざまな情報が共有されて立ち現れる現象的空間内で質量込みでシンクロさせる試み 0126 目を瞑って,何かを意識してみるとボヤッとしたその何かが思い浮かぶ.目を開けてみていた部屋の様子を目を閉じて意識するとボヤっした部屋の感じが現れる.このボヤッとした感じが,意識で生成される「部屋」のモデルなのだろうか.ボヤ

216:🥨mmillusion0120-0124

錯覚のような感覚から身体と意識とユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ身体とコンピュ…

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2年前

215:🥨mmillusion0117-0119

錯覚のような感覚から身体と意識とユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ身体とコンピュ…

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2年前

214:🥨mmillusion0114-0116

錯覚のような感覚から身体と意識とユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ身体とコンピュ…

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2年前

213:🥨mmillusion0111-0113

身体感覚からユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ0111 眼鏡をして電車に乗る.自分は…

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2年前
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212:🥨mmillusion0108-0110

身体感覚からユーザ・インターフェイスを考えるためのメモ三次元の身体を二次元のディスプレイ…

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2年前
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202:2つのデジタイザーを用いて1枚のパネルとして振る舞う方法を新たに開発

研究では、折りたたみに耐えられるようデジタイザーの柔軟性を高める方法ではなく、2つのボデ…

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2年前
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181:「自然」な出来事としてディスプレイで起こるポインタの「磁性」

前回の記事では,J・J・ギブソンの生態心理学から影響を受けた渡邊が書いた「手と環境(=対象)を同時にデザインする」というテキストからiPadOSの「適応精度」を考えた.今回はその続きを考えてみたい. 「手と環境(=対象)を同時にデザインする」とするときの「環境(=対象)」とは,パソコンのインターフェイスにおいては画面全体であり,そこに配置されたオブジェクトであり,「手」が「カーソル/ポインタ」であった.スマートフォンにおいては,画面全体が「手」となって,ヒトの手による行為と