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120:整理で空いた空間が考えを圧迫してきて,頭をボーッとさせてくる

30日連続でnoteを書くと,頭のなかが空っぽになるような気がする.発表と連載のテキストの準備のためにnoteを書いてきて,書くことで考えがまとまっていくことがあるので,このまま書き続けたいのだが,考えがまとまっていき,頭のなかが整理されるとともに,整理で空いた空間が考えを圧迫してきて,頭をボーッとさせてくるような感じもある.

研究会の発表タイトルは「写真の「向こう側」を考える」となっている.これまで書いてきたnoteを並べ替えながら,Dropbox Paperにコピペしてみたら,流れは以下のようになった.

写真の「向こう側」を考える
・重なりの双対性
・触れる対象がない「奇妙な触覚」
・写真の「向こう側」を考える
・写真はモノであり,イメージであるという関係
・過去の自分の発表を振り返りつつ,写真の正面性を考えようとしたけれど
・二次元と三次元とが同等であるという状況が生まれる?
・「写真」をレイヤー接合の場として考えてみる
・「像物体」「像客体」「像主題」でもない「黒い線」を見る

この流れのテキストを読みながら,流れを整えていくとどう変わっていくのだろうか.その報告をここでしていけば,もう少しだけnoteを連続更新していけるかもしれない.

そして,そのあいだに別に考えたことがあれば,noteに書けばいい.


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