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高麗神社へ参拝いたしました。


通りすがりに目につき、高麗神社に参拝することになりました。


なんと由緒あるとても大切に
先祖代々、護られてきた神社でした。

こちらの神社に思いをよせると

ご先祖様を大切に思うこと。どんなに長く悲しい歴史の中にあったとしても全ては恩恵であり、命を繋いでいけたことは偶然ではありません。

これから新しい時代がきます。
ご先祖様やこうして私たちのように永きにわたり継がれてきた者たちは、あなたの真の自立をサポートしていますよ。

ということを、伝えられているように感じました。

長い永い歴史のなかで祈られていたことは、世界平和です。国境を越えた真の平和というのはひとりひとりの自立があってこそだと思いました。


参拝後、帰り道の景色が、以前に夢でみた景色と同じで(一瞬、夢がフラッシュバック)、ご縁があるのかなと思い、こちらで、ご紹介させていただきました。



主祭神はかつて朝鮮半島北部に栄えた高句麗(こうくり)からの渡来人、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)。
若光は高句麗の王族であるといわれている。

高句麗が唐と新羅に滅ぼされた時に日本に渡来したといわれる。
716年に武蔵国に新設された高麗郡の首長として当地に赴任してきた。

当時の高麗郡は未開の地だったが、若光は各地から移り住んだ1799人の高麗人(高句麗人)たちとともに開墾にあたった。
若光の死後、郡民たちは若光の徳を偲び「高麗明神」として祀った。
これがこの神社の始まり。

物見山を祖山とするパワースポットで、日和田山と日高富士と高麗川がよい気を境内に引き寄せている。
自分が身を置いている世界でトップになれる運気を与えてくれると言われている。

この神社に参拝したあとに
内閣総理大臣になった人が
6人もおり「出世の神社」として有名。


この出世運は高麗川のパワーによるもの。
自分が今いる場所で上昇へと導いてくれ、今の自分のペースをより強靭にしてくれる。
宮司は若光の子孫にあたる方が代々務めている。


とてもとても大切にされてきた暖かい神社です。
ぜひ、参拝されてみてくださいね(*^^*)

高麗神社ホームページ

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