【つぶやき】 存在の耐えられない軽さ
宇多田ヒカルが耳に届けていくれる歌声はU2よりもBEATLESよりも心地よく好きかもしれない。
年月を重ねた今の彼女が唄うAutomaticが1998年当時より胸に響くリズムが落ちついて、GoodbyeHappinessが最後で切ない。
彼女はミラン・クンデラの著作、「存在の耐えられない軽さ」について触れたことに更に好きになった。
登山家に言わせれば、朝飯前かもしれながい、そこそこハードな登山を経験し、三鷹駅で下車。老舗ラーメン店でたいらげるチャーシューとメンマとどっさりふりかかった葱をつまみ、幻獣が描かれた中瓶が喉から体内を伝い身体全身を癒す。むろん最後は最高の中華そばで〆。
存在の耐えれられない軽さとは…一体…。
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