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ゲームの小規模コミュニティについて

こんにちは、mizuです。

4月には大学院、ということで、理想としては勉強に全振りしたいところですが、やめられそうにありません。

もう、やめようとするの諦めました!やめようとするだけ無駄。私には無理です。この世から焼き鳥が無くなるのと同じくらい無理です。焼き鳥は塩派ですが、つくねだけはタレで食べたい、たまに塩でも食べたい。

そうではない、ゲームはもう辞めないとして、ギルドとか、ゲーム内の自分の所属チーム、クランについて、勝手に話したいと思います。

私はFPSはてんでダメだし、グロいのもホラーも無理。人狼とかそういう系込でPvP系は全部だめです。なので結局誰でもできるけどやり込み要素あるし、そんなにやりこまなくても別に大丈夫なゲームばっかりやっています。

そんな私でもゲームの中のギルドとか、クランとか、チームとか?そういうのにとりあえず入っているのですが、この狭いコミュニティがなんとなく好きです。

別に毎日わいわいチャットをしている訳でもなんでもありません。ガチ勢チームでもないので、イベントの時も好きにやっていて、チームのために頑張るとか、そういうのでもありません。

ただログインしてたり、手持ちのカードが変わってたり、アイコンが変わってたりして、生存確認ができるのです。赤の他人ですが。

何となく始めたゲームで、なんとなく入ったチームですが、なんとなく愛着が湧いてしまいました。

私がやっている中でギルドとかクランとかがあるのは、ぷよぷよクエスト(パズドラのぷよぷよ版みたいなやつ)とブルーロックPWC(ウマ娘みたいなやつ)なのですが、どちらもゆるいギルド/クランに所属しております。

と言っても自由に入っていい感じのチームだったので所属しているというか、なんなのか知りませんが、メンバーの名前は覚えてしまって、かってに同僚くらいには思えます。

この程よい距離感、とてもいいです。ほっこりします。水槽にオカヤドカリを買っていた頃のような気持ちです。(?)

または、潮干狩りにいったけどなんかカニ捕まえてバケツに入れたのを眺めているような。

なんで甲殻類みたいなのばっか出てくるんだろう…と思っていたのですが、先程まで原神で海沿いを散策していて、カニを沢山捕まえたからかも知れません。

とにかく、コミュニティというものは不思議です。やはり愛着というのはそれを毎日眺めているだけでも湧くものらしい。

そういえば見る頻度が高ければ高いほど愛着が湧くって言う現象?に名前があった気がするのでググってみます。

ザイオンス効果とは?
ザイオンス効果とは、特定の人物や物事に何度も繰り返し接触することで、好感度や評価が高まっていくという心理的傾向を表す言葉です。アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスによって1968年に発表されました。
別名「単純接触効果」とも呼ばれ、もともと関心がなかった人や物事であっても、何度も会ったり目に触れたりするうちにだんだんと好印象をもつようになるという心の動きを指します。

ザイオンス効果、というらしい。確かにやった事あるような無いような……これを機に覚えておこうと思います。

ログインボーナスのためにログインしていただけなのに、まんまとやられちまいました。
そのためのログインボーナスなんですかね?

とにかく、悪い気はしません。今日もギルドメンバーはログインしてなにかやっているようです。
私もなにかやろうと思います。でも今日は雪降ったし寒いので早く寝ます!

お読みいただきありがとうございます!

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