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大学院生活1週間目と日記

こんにちは、mizuです。

書きたい事柄は沢山あるけど、溜まりすぎてなにからはじめてよいかわからなくなってしまいました。
しかし大学院に入って毎日知らないこととか、新しく書きたいことが増えていきます。

➡️ひとまず今日あったことを書こう!

まとめ編をいつか作るとして、フィジー留学日記的な感じでやっていきたいと思います。

でも、今日の日記を書こうとしたらいつの間にか大学院1週間目の振り返りの記事になっていたので、今日はそういう記事ということにして、次回からは日記とかにするつもりです。……気分次第で行こうと思います!

(仕事辞めてなぜかフィジー留学行った時の日記、もしよかったら読んでくだい🫶留学というかサバイバル体験記みたいになりました。)

大学院の講義が始まって4日経ちました。
社会人コースですが、マーケティングコースの同期は5人。40-50代以降(たぶん)の男性が3名、アラサー男性1名、アラサーのmizu1名の同期チームとなりました。
みんな個性的だけどしっかりしててすごい、さすが社会人という感じです。

マーケティングコースの先輩方は7名。すごいです。なんかもう面構えが違うというか、私も1年でこんなにアカデミックな人間になれるのか……?

オリエンテーションの日から新歓飲み会を開いて下さり、履修のコツとか論文の話とか、最初に知っておいた方が良いことを時間の限り、私たちに教えてくださりました。感謝してもしきれない。同期も先輩も超頼りになります。

講義も大学とは違って多くても十数名。どの講義も大学の頃のゼミと同じくらい濃厚で、週4でほぼ2限ずつ、つまり毎日200分の講義なのですが、濃厚すぎて、私の体力と気力が追いつかなくて、毎日胃痛と神経痛にさいなまれています。

講義自体、濃いし大変なのが多いけど、すごく面白いです。でも、自発的に勉強しないとついていけない感はとてもわかったので、やるしかないなと腹を括り直した、1週間でした。

2024/04/13

ここからいきなり今日の日記です。

土曜日は午前中の1.2限だけ授業がありました。マーケティング論ということで、マーケティングの基礎的な知識をお勉強していきます。

大学の頃に聞いたことある内容も、しっかり誰の理論だとか、覚えてなかったのですが、大学院に入ってからはこの理論はコトラーのやつだとか、そういうのは常識である空気が漂っています。

そりゃそうか。マーケティング専攻だし。MBA取りたいわけだし……普通知ってるはずの知識すら持ってない自分に絶望している場合じゃありません。やるしかない……

講義の受講生はマーケティング専攻4名、その他7名は経営学の別のコースや昼間コースの学生でした。

自己紹介が毎回あるのですが、私だけ経歴が薄っぺらでつらいです。元ここの学部生ですくらいしか言うことがない。だいぶ期待値は低いだろうけど、それでもなんとかくらいついて行きたいです。

今日は大学の講義が終わったら実家に帰り、15じくらいだったので母と花見に行きました。満開は通り越していて、葉桜も目立ちましたが、西日と桜吹雪がとてもエモかったです。

桜吹雪がわかる写真を全く撮っておりませんでした。無念……😭

ここでサンドイッチを食べました

ここ1週間、オフィスと学校の机ばかりに座っていたので、久々に自然の空気?を吸って、美味しいなと、感動しました。

もちろんサンドイッチも最高に美味しかったです。ローソンのハムたまごサンドでした。

公園の空気は、草の香りと土の香りと、桜の近くに行くと桜餅の香りがしました。いや、桜餅がさくらの香りなのか。美味しそうでした。

田舎の山を切り開いた感じの大きな公園なので、鳥の声も葉っぱのカサカサした音も、YouTubeのそういうチャンネルで聴くよりも情報量が多くて、リアルって素晴らしいなと、陰キャの私でもそう思えました。

ずっと決算の伝票と、大学院の講義の資料に向かって、つまり14インチの画面(と20インチのサブモニタ)の中の情報だけで過ごしていたので、その反動で自然の尊さありがたさがひしひしと感じられました。

母はなんでもそうなの〜って聞いてくれるので、ずっと自分のことばっかり喋ったり、あとはスズメがいるだとか、あれはシジュウカラ、あっちから飛んできた鳥はたぶんキビタキだの、勝手に解説したり、ほんとよくこんなやつに付き合ってられるな…と思いました。

近くにこれからなにか建ちそうな土地が家3軒分位あったので、何が入るか予想しました。

左から、ローソン、ファミマ、セブンイレブン。
それは戦争が起きるのではないか。
では、餃子の王将、ミスド、あと1つ何がいい?
銀だこでしょう。
一蘭、二郎、……く、くるまやラーメン
ラーメンは確かに食べたい。

……サンドイッチだけではお腹が満たされなかったようで、ずっとご飯のことを考えながら帰りました。

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